略したら見えない世界
僕は,天才でもないし努力もできない
だけど人の夢を応援することはできる
天才であろうとなかろうと
その中で天才を天才と済ませていないか
上を向いて戦う人がどうやってそこに向かっているのかその人たちが歩む世界を歴史を目を向けないのか
そうした途端天才という言葉で済ませてしまう
例えばだが,私は藤井聡太さんが嫌いだ。彼は間違いなく今人間の中で最もAIに近い。にんげんがAIに近づくのはいい気がしない。
だけど彼も全部勝てるわけではない。もちろん現状AIに100戦やって1勝できるという話も聞いたことはない。それでも嫌いだ。
だけど彼がなぜこんなに強いのか。その要因を調べたり,過去の記事,師匠たちの証言を見ていくと彼の詰将棋の速さは,説明できる。目を瞑った状態で駒の配置と持ち駒その情報だけで解く練習を続けてきた。
みんながこれをしたら強くなる。そうとは言い切れない。だけど将棋を強くなる一つ答えを出してくれた。
この解を天才だけのものと見るか,手段と見るかで大きな情報の差異になる。
だから藤井さんありがとうの気持ちで私はいっぱいだ。ただ将棋指し回しをは苦手ですが。笑
しかしその苦手な指し回しもまた勉強の仕方や経緯を知ればまた幅を広げることが可能だと思う楽しみでワクワクが止まらない
世界は広く,世界も広げて 上へ
天才で止めたら面白くない
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