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がんばれー(240313日記

勝手にプレッシャーを感じてキリキリしています。そんなわけで、大体パソコンの前で座っているんですが、中央競馬クラスタにとっては一足早い新年度だったりしますね。おおよそ2月末を持って現役を引退する騎手がいたり、3月の頭の開催から競馬学校を卒業したての子がデビューしたり、新規調教師の人たちのデビューがあったり。

友人?知人?(知人というと遠すぎ、友人というと近すぎるような)オニイサンもこの開催から新しいスタートでしたね~。まさか一発目でパドックで曳くとは思っていなかったのですが、スタートダッシュおめでと~のLINEをしたら、一発目から出るというのでテレビの前で待機でした。

函館に住んでいるとなんとなく関係者の人と知り合ったりする人も、結構多いんじゃないかと思います。当たり前ですが、それが何らかの有利に働くことはありません。どんなにおちゃらけた人でも、そういった面に関するコンプライアンス意識は激高ですし、こちらも聞かないのがマナーかなと思っています。おおよそ新聞に出ているようなことしか聞いたことがありません。そんなわけで、推し厩舎の管理馬が散り散りバラバラになったり、知人の厩務員が違う厩舎になったりと、押しが増殖するので忙しい土日です…。

マルブツプライドは福永さんとこで2着になり、良いスタートですが、加用先生が管理していたお馬さんなのでそこのところも注目してあげて欲しいものです(贔屓目)。

テンゴの生配信

部屋にこもっていますが、良い世の中になったものでテンゴの生配信(練習風景)をテレビにキャストして眺めたり、

素敵なみっきーさんが帽子を作る「赤帽子屋」さんが表紙

打ち合わせで外に出た際に、六花亭店舗で配布中のフリーマガジンをGETしたりしていました。表紙が歴史ある「赤帽子屋」さんを描いたもので、店主のみっきーさんこと、村上さんが帽子を縫う姿も。みっきーさん大好きなので、このサイロは絶対に手元に欲しかったのです。

最近の昼ごはん

動かないのにカロリーとりすぎだよね、ということで我が家の昼飯はカロリーメイト2本とホットミルクということになりました……。

threadsで始祖の漫画家みたいな話題があって、ちょこっと書いたりもしていたんですけども、私のSF的描写の始祖はたぶん藤子不二雄先生で、TPぼんとかドラえもんとか、21エモンとかね。その中で未来ではこういうスティック状の食い物を食べている描写が有り、パッと見では限界食料みたいな感じですが、いつも藤子不二雄的なフィルターが掛かってみえるわけです。

ちなみに、あっちにも書きましたけど、初めて買った漫画はえんどコイチ先生の「ついでにトンチンカン」でした。

10年ほど前に発表された作品。7歳くらいの時でしたかねえ、「ついでにトンチンカン」の単行本を祖母に買ってもらったのは。そこからずっと漫画漬けで、りぼん→なかよし、からのエニックス社のドラクエ4コマつながりで「少年ガンガン」、藤原カムイ先生の「ロトの紋章」や柴田亜美先生の「南国少年パプワくん」。…と読んでいたところを、新書館Wingsに出会って、高河ゆん先生の作品にどっっっぷり。最初にWings買ったのはなぜだったかなあ。。。高河ゆん先生の「アーシアン」の単行本の方を先にマイカル桑名(当時)の本屋で購入して、そこから掲載誌を辿って…だったかなあ。橘皆無先生の「螺旋のかけら」を追ってだったか…。とにかくカルチャーショックだったなあ~。

アーシアンはどの話も全部好きなんですが(私は高河ゆん先生箱推しのようなものなので、嫌いな話・作品など無い)、特に透明度が高くて好きなのは「A  HAPPY NEW YEAR -真夜中のホロスコープ-」ですね。くっそ甘い影艶がたいへん美味しゅうございます。「ファントム・ジ・オペラ」を読むとオペラをやりたくなるしね。笑。「WORLD'S END」の最後のシーンも大変に好いております。「秘密の花園」シリーズも当然好きです。

なお、とっ散らかってしまったり、未完が多い点についてもひっくるめて愛しているので問題ありません。

ちなみに、画集の「SSSSPECIAL」は中学3年で東京に修学旅行へ行った時、雑居ビルの中にある本屋に立ち寄ったら偶然見かけてその場で買ってしまったよね。笑。いまから30年近く前はAmazonも無かったからなあ…。


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