あれ?と思う違和感は大事だった!

 息子を育てていく上で、あれ?と感じたのは生後6ヶ月。

まず、寝ない。本当に寝ない。

やっと寝たと思ったら、1時間で起きて4時間は寝ない。

昼間は支援センターへ遊びに行き、そこでお弁当を食べて昼寝はさせない。

それなのに、夜は寝ない。

朝一番の日光が大切だと言われれば7時に眠たい目を擦りながら散歩。

それなのに保健センターの人に相談すると「昼間元気なら大丈夫!」

そんな答え…。そんな生活が幼稚園はいるまで続きました。

眠眠打破はお友達ってぐらい、私は疲労困憊。

成長するにつれ、手は繋がない。買い物行けばどこかへすぐ消えてしまう。すぐ迷子になる。私が居なくなっても全然平気。

そんな「あれ?」という気持ちは、周りの人達からの「なにも問題ないよ」の一言で消えかけていた。

だって息子、すごく頭が良かったの。

日本語の前に英語を覚え、アルファベット、数字は1歳半で覚え、太陽系を好きになり、太陽系なら漢字でも英語でも読めるようになり、衛生や準惑星を3才で日本語でも英語でも言える。

ぱっと見て賢いって思われる息子は、周りのママ友から「羨ましい」と言われてばかり…

家だと癇癪おこして私のことを噛み付いたり髪の毛を引っ張ったり…

それでも外でお友達には手をあげず…

あれ?あれ?という私のモヤモヤの思いは、保健センターの人にも周りのママ友にも否定されていた。



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