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学校の作文について思うこと

うがみんしょーら。アキロン です。
猫の日に、長女の書いた作文をアップしました😆
それがらみで、ちょっと書きたくなったので、
学校の作文について思うこと。

作文で貰った賞のこと

私40代が中学生の時、作文で賞をもらったことがあります。
でも、ちっとも嬉しくなかったんですねー。

理由は、先生に書き直された部分があったから。

もちろん、作文のほとんどの部分は私が書いた文章でしたし、
先生としては、ほんのちょっと手直しをしただけって
思ってたと思います。

だけど、私にとっては、かなり大きく変更された気持ちでした。
なんでかっていうと、一つ大きな理由があって、


「老若男女」って言葉を入れたからなんです。

その時、中一だったかなぁ?そこんとこ記憶が曖昧だけど、

「老若男女」って言葉を、その時の私は知らなかったのに、
先生の添削で書き直して、

老若男女って文字が入った文章で賞を貰ったんです。

それはもう、はっきりと覚えているんですね。
もう何年たった?30年前なのに?!

まだ覚えてるんです。
老若男女って聞くたびに思い出しちゃうくらい😅

私自身が知らなかった言葉を、作文に入れた時点で、
私の作文ではなく、先生の作文になってしまった。
という違和感がめちゃくちゃあったと思います。

それでも、何も言えずに書き直した私。
そしてそれが賞を取って、皆んなから褒められちゃった私。

すーっごく嫌だったから、いまだに覚えてるんだと思うんです。
でももちろん、普段は忘れてますよ。
なんで今回思い出したかっていうと、
老若男女を聞いたからではなく、今回は、
長女が学校で書いた作文がキッカケでした。

長女の作文を見て思い出したこと

長女が中2になり、
学校で書いたアマミノクロウサギに関する作文。

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