僕の中のわがままを探せ

今日もまた衝撃的な記事に出会った。
2年以上前のこの記事が、なぜかこのタイミングでおすすめに流れてきた。

最近は「個の時代」とよく言われる。
スマホ一台で稼げる。好きなもので稼ぐ。楽して稼ぐ。

どいつもこいつも稼ぐことしか言えないのか?
会社員として働いているひとは馬鹿なのか?
最近よく考える「どう生きたいか、どう在りたいか」ということが本当の「個の時代」なんじゃないか?と思う。

自分はどう生きたいのか?

その選択肢の中に会社員がない場合もあるし、あえて会社員として働く選択肢をとるかもしれない。
とにかく「個の時代」というのはわかった。選択肢が多く、楽して稼げる人もいるだろう。好きなことをしているふりをして稼いでいる人もいるだろう。

本当に好きなことをして稼いでいる人ももちろんいると思う。

ただ、僕が言いたいのは、お金という基準だけで優劣をつけないで欲しいということ。お金持ちが偉い時代が終わったから「個の時代」なんじゃないか?良い大学をでて、良い会社に入って、家買って、車買って、、、
そんな絵に描いたような幸せがみんなの幸せじゃない。幸せは自分で選ぶべきものだし、選べるようになった。

では、なにが自分の幸せなんだろう?

最近はそれでずっと悩んでいる。

「好きを仕事に」「個の時代だ」の前に、核となる自分がやりたいこと、自分のワガママを知らない人だった。

記事を書いてくださった中村英里さんがそうおっしゃっていた。


自分自身が何をしたいか?
どうありたいのか?
考えるだけでは意味がないので、ワガママに生きてみようと思う。


最近は悩みの記事が多いけど別にいい、これも僕の「ただのブログ」だから。



では、また明日!


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