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ドーパミンの生成とリズム感と「とちぎの星」あるいは望・スプラッシュ (日記)

12月6日

朝方心臓の痛みで目が覚めたような気がする。
また寝たりしたのであまり覚えてないけど。
たぶんしっかり長生きはできないんじゃないかと思う。


現代を生きるとはドーパミンを出すゲームなんじゃないかと思う。
仕事か趣味で主体性を維持してドーパミンが出れば勝ち。
スマホとかSNSで依存的、中毒的にドーパミンが出るなら負け。


過去の12月6日に起きた文学と哲学の歴史上の出来事をchatGPTに聞いてみた。

12月6日に文学と哲学の歴史で起こった重要な出来事には以下のようなものがあります:

・1933年、アメリカの連邦裁判所がジェームズ・ジョイスの『ユリシーズ』はわいせつではないという画期的な判決を下し、文学作品における自由度が増しました。

・インドの初代総督、ウォーレン・ヘイスティングスが1732年に生まれました。彼の任期はインドにおけるイギリスの支配確立と、インドに関する英文学及び思想の発展に深い影響を与えました。

・1721年、パリでギヨーム・クレティアン・ド・ラモニオン・ド・マルエルブが生まれました。彼はフランスの政治家であり、ルイ16世の裁判での弁護人でした。

・エディンバラで1721年に生まれたジェームズ・エルフィンストンは、教育と言語学の分野での文学への貢献で知られています。

・パリで生まれたフランスの司祭で歴史家であるクロード・フルーリーは、宗教的および歴史的文学への貢献で知られています。

これらの出来事や人物は、文学と哲学の分野において、私たちの考え方やこれらの分野との関わり方に永続的な影響を与えています。

なんかこれ今後一生知ることがないであろう知識でいい。それに毎日あるし、本当は太宰治と中原中也が喧嘩したみたいなくだらない話がたくさんあるんだと思うと面白い。そういうことまで出てくるといいんだけどな。


12月9日

ドラムの動画をみた。

作曲とかできたら楽しいのにとか思ったりした。
昔ギターをやっていたけど作曲なんて全然できないしドラムも全然わからない。リズムって本質的に何なのかよくわからない。音が規則的に配置されていたり、それらが複雑に絡み合ったり、細分化された無限の時間のどこに音を存在させるかは奏者の自由であったりするのはわかるけど、それを聴くことというか実感することができない。音楽自体聴くことができていない感じがする。

元ドラマーの人が練習にTOOLの曲を紹介されたと言っていた。哲学が思考の筋トレなら、リズムの筋トレはTOOLとかMeshuggahみたいなリズムの探究者たちの曲を学ぶことなのかもしれない。


仮想通貨の口座開設の手続きをした。証券口座の開設も行った。一応できたけど、株はマイナンバーカードがないと買えないらしい。マイナンバーカード持ってないわ。政治家はいらんことしかしないな。


12月10日

車を運転しているとサンタの格好をして看板をもっている人が何人もいた。その宣伝はどうなのだろう。それでその店に行く人が増えるのだろうか。そんなことはないと思うけど、すごく大企業の店舗のまあまあ偉い人が「やってもいいよ」と言っていることに希望がある、世界はそれくらい無意味じゃなきゃいけない。


12月11日

外池酒造 望 スプラッシュ 純米大吟醸 火入れを飲んだ。
日本酒度 -4
酸度 1.5
原料米 とちぎの星
精米 50%
使用酵母 T-ND・M310


ラベルには書いてないけど調べたら、望シリーズはすべて無濾過でアルコール16度の原酒らしい。これは火入れにすることでもったりした生感を控えめにして食中酒として合うように設計されている。
ガス感があると書いてあったけど瓶詰から時間が経っているせいか穏やかにというかほとんどない。苦味と辛さは適度にある。


酵母についてchatGPTに聞いてみた。

T-ND・M310は、Meirishurui Co., Ltd.によって改良された酵母です。この酵母は、オガワ酵母(協会10号酵母)から開発されたもので、その番号は「Mito」を意味する言葉遊びから来ています。M-310酵母は、特徴的なフルーティーな香りが強く、酸味が少ないことが特徴です。Meirishurui Co., Ltd.で醸造される全ての吟醸酒にこのM-310酵母が使用されています。この酵母を使用することで、豊かな香りとクリーンで滑らかな味わいの大吟醸酒が生み出されています​

明利酒類ってどこって思ったけど調べてみたら茨城の酒類メーカーで「副将軍」ていう日本酒は飲んだことがあった。純米吟醸だったと思う。旨口系で美味しかった。

本醸造の評価も高いらしい。美味しそう。


「とちぎの星」についてchatGPTに聞いてみた。

「とちぎの星」は栃木県農業試験場が育成した米の品種で、系統名は「栃木19号」とされています。この品種は、温暖化の影響や自然災害に対応するために開発されました。主な特徴は、大粒で食味が良く、炊飯後も粒がしっかりしていて品質が良い点です。さらに、冷めても美味しく、丼物やカレーなどによく合います。この品種は、栃木県を代表する米として、日本全国への認知度向上に取り組まれています。また、2019年の大嘗祭で献上米に選ばれたことも特筆されます

「とちぎの星」ってもともと食用米らしいけど、お酒に使うこともあるみたい。それくらいしかわからない。


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