ドーパミンの生成とリズム感と「とちぎの星」あるいは望・スプラッシュ (日記)
12月6日
朝方心臓の痛みで目が覚めたような気がする。
また寝たりしたのであまり覚えてないけど。
たぶんしっかり長生きはできないんじゃないかと思う。
現代を生きるとはドーパミンを出すゲームなんじゃないかと思う。
仕事か趣味で主体性を維持してドーパミンが出れば勝ち。
スマホとかSNSで依存的、中毒的にドーパミンが出るなら負け。
過去の12月6日に起きた文学と哲学の歴史上の出来事をchatGPTに聞いてみた。
なんかこれ今後一生知ることがないであろう知識でいい。それに毎日あるし、本当は太宰治と中原中也が喧嘩したみたいなくだらない話がたくさんあるんだと思うと面白い。そういうことまで出てくるといいんだけどな。
12月9日
ドラムの動画をみた。
作曲とかできたら楽しいのにとか思ったりした。
昔ギターをやっていたけど作曲なんて全然できないしドラムも全然わからない。リズムって本質的に何なのかよくわからない。音が規則的に配置されていたり、それらが複雑に絡み合ったり、細分化された無限の時間のどこに音を存在させるかは奏者の自由であったりするのはわかるけど、それを聴くことというか実感することができない。音楽自体聴くことができていない感じがする。
元ドラマーの人が練習にTOOLの曲を紹介されたと言っていた。哲学が思考の筋トレなら、リズムの筋トレはTOOLとかMeshuggahみたいなリズムの探究者たちの曲を学ぶことなのかもしれない。
仮想通貨の口座開設の手続きをした。証券口座の開設も行った。一応できたけど、株はマイナンバーカードがないと買えないらしい。マイナンバーカード持ってないわ。政治家はいらんことしかしないな。
12月10日
車を運転しているとサンタの格好をして看板をもっている人が何人もいた。その宣伝はどうなのだろう。それでその店に行く人が増えるのだろうか。そんなことはないと思うけど、すごく大企業の店舗のまあまあ偉い人が「やってもいいよ」と言っていることに希望がある、世界はそれくらい無意味じゃなきゃいけない。
12月11日
外池酒造 望 スプラッシュ 純米大吟醸 火入れを飲んだ。
日本酒度 -4
酸度 1.5
原料米 とちぎの星
精米 50%
使用酵母 T-ND・M310
ラベルには書いてないけど調べたら、望シリーズはすべて無濾過でアルコール16度の原酒らしい。これは火入れにすることでもったりした生感を控えめにして食中酒として合うように設計されている。
ガス感があると書いてあったけど瓶詰から時間が経っているせいか穏やかにというかほとんどない。苦味と辛さは適度にある。
酵母についてchatGPTに聞いてみた。
明利酒類ってどこって思ったけど調べてみたら茨城の酒類メーカーで「副将軍」ていう日本酒は飲んだことがあった。純米吟醸だったと思う。旨口系で美味しかった。
本醸造の評価も高いらしい。美味しそう。
「とちぎの星」についてchatGPTに聞いてみた。
「とちぎの星」ってもともと食用米らしいけど、お酒に使うこともあるみたい。それくらいしかわからない。
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