見出し画像

書くことに煮詰まったときにやること

書くと頭の中で考えたことを自由に解放させられる。その反面、現実的なことと非現実的な妄想が混ざってしまうという難点もある。挫折してしまった過去の目標が良い例だ。

そんな状態を避けるためにも、書いていて煮詰まったときは溜まった家事をこなしてしまうのがいい。洗濯でも、部屋の掃除でも、皿洗いでもいい。そういう雑事が、机上の空論から引き戻してくれる。


何かアイディアが思いついたら、それを小さく実行してみること。そうすれば、いいアイディアか否かはおのずと区別できる。いいアイディアなら大切に編んでいけばいいし、そうでないなら書き捨てればいい。

仮説を立てて再現できないなら、何かが間違っている。なら、視点を変えるしかない。そのうち、何が間違っていたのかが明らかになるだろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?