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今日のひらめき|いつもよりおしゃれなブックカバー

今日のひらめき
毎日の生活における、ちょっとした発見・感動・アイデアなどを、肩の力を抜いて紹介していきたい。


今日は「いつもよりおしゃれなブックカバー」

知り合いに「仙台銘菓 萩の月」を大箱でいただいた。
ありがとうございます。とても美味しかったです。

銘菓萩の月
銘菓 萩の月

さて、味ばかりでなく小箱や包装紙の質もいい萩の月。
開封する際、その包装紙を見てもったいないなぁと思っていたら、「これは使える」とひらめいた。

「捨てるのではなく、ブックカバーにしたらどうだろう!」


自称読書家である私だが、本を汚すのも嫌いで買った本には必ずブックカバーをする。
ネットで買った本にも、大きめの新聞広告などをブックカバーに使用して読むことにしている。

紙ばかりではなく、書店やネットで売っている布製の、お気に入りの柄や色のブックカバーも多数使用している。
サイズも文庫本ばかりでなく、新書・単行本といったものも所有している。

持論だが、革製のブックカバーは使用しない。夏場に日向に置いていたら、半分溶けて本にくっついてしまったことがあったからだ。
まぁ、今思うと安物だったのだろう。
でもそれ以来、デニムのブックカバーを多用し、その後帆布や他のデザインのものへとバリエーションが増え、現在に至った。


話をもとに戻すと、折り目とかがあるものの包装紙の大きさには問題なく、文庫本サイズのブックカバーを参考にきれいに切って、本に合わせて折ってカバーしてみた。

本と包装紙
本と包装紙
ブックカバーをつけるところ
ブックカバーとしてつけるところ


いい感じ。

完成 萩の月と本

おーっ、いつもよりおしゃれじゃん!!


これを機会に、ブックカバー化を意識して、包装紙等を物色するのも悪くない。






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