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ハードルは低く、ゆるくお読み頂けたら幸いです

文体練習をお読みになったきっかけを知りたい…

今日はこちらの記事にこっそり便乗させて頂きたくて書きました。


好きだった星新一さんの『ノックの音が』のオマージュを目指して書かせて頂きました。目指すだけです、本物は遥か彼方なので。勝手に胸をお借りさせて頂くつもりで。

「ノックの音がした。
私は手に持っていた書類をデスクの上に置き、相手の入室を待った。
しかし一向に誰も入ってこない。
しびれを切らした私がドアに近づくと、ふとドアと床の隙間に落ちている紙切れに気がついた。
私は首を傾げつつ紙切れを手に取った。

『随時、更新します』

何のことだろう。
ドアの隙間には、まだ複数枚の紙切れが挟まっている様だ。
上からまた一枚ひいてみる。

『著者名は敬称略』

さっぱり分からない。次の紙に目を通す。

『書名はnoteの記事にリンク』

何かと何かが繋がってリンクしているらしい。
次の紙を手に取る。

『今までに紹介した本を教科別にまとめました』

これまでの紙切れをまとめて眺める。
どうやらnoteというものに本のリストを教科ごとにまとめた上で著者名は敬称略、書名から各記事を読める様にしたらしい。しかも随時更新されると。

『さぞ、便利なものだろうな』

私は思わず呟いた。」

次は好きだった「信じようと信じまいとー」というサイト風に書かせて頂きました。

「信じようと、信じまいとー。
インターネットの中にはさまざまな情報が潜んでいる事は、誰しも耳にしているだろう。
あるnoteには今まで紹介された本が著者名の敬称略とされた上で教科ごとにまとめられているという。
しかも書名のリンクから各記事へ飛ぶこともできる上に、随時更新されるというのだ。

信じようと、信じまいとー。」

趣旨と違っていたら申し訳ないので自分のところにこっそり書くことにしました。
(こっそり、と書きつつ一応タグは付けておきます)
あくまで #文体練習 の一環として、ゆるくご覧頂けたら嬉しいです(今まで書いた事があまりなかったので、と言い訳を)。
何かあったら消します。怒られたら謝ろうと思います。
セーフかアウトか分からないのでグレーゾーンを狙いつつ、今回使用させていただいた方々を尊敬していることが伝われば嬉しいです。

お読み頂きありがとうございました。

またね〜。

#きいすのブックリスト
#日記
#エッセイ

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