知らない領域を広げる・広がる 【交流】
こんにちは、【書くンジャーズ】マガジン火曜担当の たにわき あきら です。いつも読んでくださってありがとうございます。
今週のテーマは【交流】
フットボールの交流で学んだこと
先日、ご依頼をいただいて、少年少女のフットボールクラブの交流戦の撮影に行っていきました。
そこで、目にしたのは思いがけないものでした。
ある子は、自分のドリブルがどこまで通用するのか試したり、また、ある子は相手にゴールをさせまいと一生懸命ボールに食らいつく姿でした。
ふと気づきました。フットボールはチームスポーツ。相手がいるからこそ、自分の実力を試す事ができている。仲間がいるからこそドリブルを試すことが出来る。失敗したら誰かが一緒にカバーしてくれる。
こうして、仲間との絆・信頼関係が出来たり、自分の実力を試すことが出来るし、新たな発見もあるかもしれない、と。
交流が好きになるまでの道のり
話は変わって、数年前、私は、とても人見知りが激しかったため、この交流をしたいと思いながらも避けていました。
このままではいかんと、恐る恐る交流会に行き、人と触れ合うことで、徐々に慣れました。特に経営者ばかり集まる交流会は、とても緊張しました。
時には自分で交流会を企画し、毎月1回、半年間実施したこともあります。
そうすることで、自分が知らない業界の事をたくさん知ることができました。
まとめ
交流は、違う価値観同士が交わることで、それぞれが新しい価値観に出会ったり、自分のレベルを図れたり、新しい何かが生まれることではないでしょうか。
さらには、その人が何年も(もしかすると何十年も)体験したことを、短い時間で伝えてもらえたりすることもあり、自信の成長が加速することもよくあります。
人間社会において、交流は避けられないのではないでしょうか。もし、苦手意識がある方がいたら、避けるのではなく、好きになる努力をしてみてはいかがでしょうか?
いつの間にか、きっと病みつきになるのではないでしょうか。
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