ボバ・フェット/The Book of Boba Fett

Disney+にて。全7話。


「マンダロリアン」で生存判明していたが、その詳細を伝えるのが本作。


あらためて・・・、生きとったんかい!

あっさりな退場があってこそ謎多きボバの魅力だったのになぁ、という思いもある。

舞台は、惑星タトゥイーン。懐かしさ満点。

蛮族のイメージしかなかったタスケンの印象が変わったし、パンサを可愛いと初めて思った。

ウーキー族のクルルサンタンが好き。

5話からマンダロリアン参戦!

6話にはゲスト多数!

最終話は撃ち合い!
MVPはグローグー。

5話以降ゲストの主役感がものすごくて、もはやボバ・フェットどうでもよくなった・・・。

マンダロリアンが相変わらずかっこいいし、ルークも最高。

「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」と「エピソード7/フォースの覚醒」の間にあったルーク・スカイウォーカー空白の物語を埋めてくれるドラマで、その点はもちろん満足。

ただ、それは本作でやること?

ストーリーが散漫で、ボバに置き去り感・・・。

ジャバ・ザ・ハットの後釜に座って地位を築いていく話に魅力を感じなかったし、いい人っぽくキャラ変させるのもどうかと思った。

ジェダイに憎しみを持って、銀河を飛び回る賞金稼ぎエピソードを見たかったなぁ。



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