見出し画像

スケッターについて。


こんにちはです。。
長文失礼しますよ?
 
今回は、
スケッターについてです。 
https://www.sketter.jp/

過去のFacebookの投稿を、
改めて編集、noteにあげてみます。
よろしければどうぞ。
_______________________________________

スケッターとは?
隙間時間を活用して働きたい。
自分の「スキル」をシェアしたい方々と、
介護施設をマッチングするサービスです。

_______________________________________

スケッターに登録している
"介護施設"事業所"は、
施設内の業務を、一時間1000円〜にて、
プラットフォームにお仕事内容を掲載、
コメントや概要書き込んで、紹介します。

それを、
スケッターに登録している
"個人"が、(資格等必要ナシ)
紹介されている仕事にコメントにて答え、
施設・個人の相互のやり取りの上、
施設側が承認すれば、マッチング完了。

"個人"が「スケッター」として、
介護施設で一時間〜数時間程、
仕事をする事になります。
収入は上記した1000円程度から。

で、仕事内容は多岐にわたります。

重介護・身体介護は
基本的に含まれません。

レクリエーションの手伝い、
行事の手伝い、
ご利用者の簡単なお話相手等…
が、多く募集されています。


…介護現場というのは、
慢性的な人手不足。
低賃金の問題等の難しい問題に
いつも悩まされています。

介護現場だけでなく、
社会福祉・社会保障という
国民の安心安全を守るはずのインフラが、
人手不足・低賃金で困窮しているのが現状です。…

介護従事者は、

いわゆる重介護以外の

"行事準備"
"レクリエーションの展開"
"日常的雑務"

と言毎日の"介護業務以外"の"
絶対的な業務量"におわれていて、
それによるサービス残業が、
現場ては問題になっています。

ご利用者との直接の関わりが薄れる程の、
忙しさのなか、日々過ごしています。

きっと介護だけでなく、
児童・障害者福祉・社会保障のソーシャルワークの現場でも、同様なのではないのでしょうか?

「そんな業界、福祉の現場を変えたい!」

そんな想いで作られたサービスが、
スケッターなんです。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000046505.html

スケッター(株式会社プラスロボ)
の理念の一つに、

介護施設・介護業界にスケッターとして、
様々な方が働く=関わる事で、
介護施設・介護業界に、"ファンを創る事"

が挙げられます。

ただ人員補填の為のサービス
には留まらない役割を担う事のできる、
新しい発想を展開しているサービスだと、
僕は思っています。

介護施設や事業所・
他職種・異業種・無資格者。
これらを繋げて、
介護の関係人口を増やす事。
介護・福祉領域を、日本全体に広める事。
そうすることで、
介護や福祉業界への理解と参加を呼びかける。
様々な人を、福祉領域へ繋ぐ、繋げる


それが、スケッターサービスの
目標なんですね。

このスケッターのサービス。
各所で広がり始めています。
Movementが、始まっています。

スケッターは、コミュニティ形成サービス
スケッターを介して、
様々な出合いが生まれています。

でも、今後のどんなふうに、
このスケッターが広がっていくのか、
まだまだわかりません。
流れに任せるだけでは、きっと広がりは
行き詰まると思います。

それだけ、介護業界・福祉領域は
とっくに限界を超えてます。

なら、スケッターサービスは、

僕ら介護従事者が、自ら拡げていくしか、
ないと思うのです。

今まで、福祉領域を拡大させようなんて、
業界の中で、議論された事はあっても、
実際に具体的に行動に移していた方々は、
いなかったと、思います。

株式会社ブラスロボさんの、
スケッターサービス。
このMovementと、どう向き合うのか。
現職者達に問われています。



僕は福祉業界に絶望していますが、
自分にも、まだできる事があると思えました。


スケッターサービス、是非、覗いてみて下さいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?