VPS関連の備忘録リンク集
環境:Ubuntu18、さくらのVPS1Gプラン
リンク集
【連載】世界一わかりみが深いコンテナ & Docker入門 〜 その1:コンテナってなに? 〜
【Ubuntu】apt-getでパッケージをinstall / uninstall / upgrade
UbuntuとDebianでインストール済みパッケージ一覧を表示する方法
【Ubuntu 18.04 LTS Server】Apache2とPHP7.2を動かす
やりたいことメモ
DockerでTRPG関係の鯖(サブドメインかな?)
Dockerでサブドメインなテスト用ワードプレス作成
Dockerでデモ用ワードプレスぽこぽこ作る(サブディレクトリ)
nginxとApcheで本番ワードプレス2つ
どどんとふ入れたーい
上記のSSL対応、コリドーンいれたーい
→まとめるとマルチドメインなSSLとDockerのSSLをなるべくLet'sEmptyで構築したい
随時追記予定。
追記
nginx+ubuntu18.04でポートによるサイトの振り分けをした。
ポートA→TRPGツール達とか
ポートB→Apache連携用
やったこと
①nginxをさくらVPSにインストール(非Docker)
②バーチャルホスト設定(SSL化もしたいんだけど無料期間中なのでDNSゾーン設定が制限されていて不可)
③せっかくなのでfreenomで無料ドメインを取ってみた(遊び用)
A. /etc/nginx/sites-available/defaultのコピーを取ってバックアップとした。
B. デフォルトサーバーのポートをポート開放する予定がないものに変更、ルートディレクトリをコメントアウト、サーバーネームをダミーのものに変更。
C.バーチャルホストうんたら~の設定の箇所を下記に変更
server {
listen ツールで使いたいポート;
listen [::]:ツールで使いたいポート;
server_name IPアドレス:ツールで使いたいポート;
root ツールとして使う者たち用のルートディレクトリ指定;
index index.html;
location / {
try_files $uri $uri/ =404;
}
}
server {
listen 80;
listen [::]:80;
server_name 本命のドメイン名;
root WEB公開用のルートディレクトリ;
index index.html;
location / {
try_files $uri $uri/ =404;
}
}
D.configとして正しいかコマンドでチェック
sudo /etc/init.d/nginx configtest
E.サーバーの再起動
sudo nginx -s stop
sudo nginx
③デフォルトサーバーにブラウザからアクセスできないこと、
ツールにIPアドレスでアクセスできること、
本命サーバーネームに名前でアクセスできないけれどIPアドレスでアクセスできること、の3点を確認した。
参考:nginxのインストールからSSL適用まで
Ubuntu18 * NginxでVirtualHostの設定
nginxについてまとめ(設定編)
Nginxで複数ポートを起動させたい。
nginxのserver_nameとSSLの設定についてのメモ
nginx コマンド超シンプル早見表
お遊び環境用に無料でネームサーバーとSSLをいじくる
ドメインのほう
freenomと無料の独自ドメインでお金をかけずに常時SSL環境を整えるを参考に。やることはIPアドレスの設定、バーチャルホストにfreenomで取得したドメイン名の設定、homeディレクトリにLet'sEmcriptをDN01で設定。
freenomってどうなのよ?→よくある質問がこんなところに。
※なぜかgoogleアカウントじゃないとbarfiできない
※ログイン後はserviceの中にmy domainsがある
※一番最初に選ぶとこはhttp://(取りたいドメイン)にするとうまくいく
※ネームサーバーをデフォルトにしてAレコードをワイルドカードなしで設定
参考:Ubuntuのポート開放方法(ファイアウォールを設定する)
Apache2.2系を入れる
2.4系入れたら情報が少なくて挫折した…。
こんな時は情報多いほうに入れ替えだー。
…と思ったのだけれど今は2.4系しか入らないのね。
SSLのほう
UbuntuでSSLを利用したサービスを構築する
mod_sslじゃないんかーい!
あ、目指しているのはここ。
nginxとApacheを連携させる(SSL)対応
PHP7.4入れてnginxとApache連携。一度nginx止めてApacheにサンプル証明書は信頼できない><;って言わせる。どっちもsites-availavleってディレクトリに設定ファイルが入ってる。
末尾.phpをApacheに渡す設定にすればいいのかな。
location ~* .*\.php$ {
proxy_set_header X-Real-IP $remote_addr;
proxy_set_header X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for;
proxy_set_header Host $http_host;
proxy_pass http://127.0.0.1:8080;
}
ここの設定が肝になる気がするけどしなかった。
てかここ完璧なのでは??
1つのUbuntu 18.04サーバーでNginxをWebサーバーおよびApacheのリバースプロキシとして構成する方法
ええと本番環境×2を非ドッカーで動かしたい。(ワードプレス)これはnginxバーチャルホストでPHPをアパッチに渡す。どっちもsslする。
はまった。
設定ファイルの中のinclude /home/ec2-user/public/sites/*;をinclude /home/ec2-user/public/sites/*.conf;にして設定ファイルを全部.confにしたら抜けられた。ほっ。
あとここにお世話になりました。
nginx+apacheでちょっぴり快適なWebサーバーを目指してみる(CentOS さくらのVPS)
Ubuntu18.04 [Apache]バーチャルホストで複数サイト運営
まずetc/nginx.confのバーチャルホストのポートをAとする。
nginx/sites-availavle内に作りたいHTTPSサーバーの設定を放り込んでいく。これを仮にイ、ロ、ハとする。
apacheのバーチャルホスト設定にA、イ、ロ、ハを入れる!
構文チェックはapache2ctl configtestとsudo nginx -t
systemctl start apache2 Apache のデーモンを起動します.
systemctl stop apache2 Apache のデーモンを停止します.
systemctl restart apache2 Apacheデーモンを再起動します.デーモンが実行されていない場合,起動します.
systemctl reload apache2 設定ファイルを再読込みします.
systemctl status apache2 ステータスを表示します.
(Ubuntu server 18.04Apache様より引用)
rubyの罠
ubutnut18+ruby2.7入れようとしたんだけど環境変数がどうにもおかしい。どうやら普通に入れるとユーザーごとにインストールされるらしくて、いつもの「!/usr/bin/ruby」みたいなのができない。
そこで…
アンインストール→ソースコードを取ってくる→自力でビルド!
インストールしたはずのrubyやgemが見つからなかったり古かったりした場合の確認事項 を見てアンインストール。
↓
公式 見てソースからビルド。
wget 配布してるtar.gzのURL
tar xzvf DLしたファイル名
cd 解凍してできたフォルダ名
./configure
make
sudo make install
which ruby
これでいいはず。
トラベラーという昔のSFRPGのソロジャーナル化を頑張っています。印刷代の足しにしてやるぜ!という嬉しい方がいましたらメンバーシップ入って頂けると喜びます。