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#123_一緒に仕事をしたいと思われる人

オンラインでの働き方が定着していくなかで、一緒に仕事をしたいと思われる人は場所に関係なく仕事の依頼がくるようになります。

一方で、一緒に仕事をしたくないと思われる人は、物理的な距離が近かったとしても、選ばれなくなってしまいます。

今日は、「オンラインで一緒に仕事をしたい人」というテーマで仕事のスキル以外の部分を書いていきます。(あくまで個人的な意見です)

01. 「表情」を磨く

オンラインでの打合せってパソコンの画面という制約があるので、どうしても胸より上が映ることになりますし、必然的に顔が大きく映ります。

画面の表示形式を変えると、タイル状に参加している人の顔を映すこともできます。そうやってみるとそれぞれがどんな顔で仕事しているか、良くも悪くも一目瞭然です。

集中して参加しているか、楽しそうに仕事しているか、疲れているか、不機嫌か・・・オンラインでもリアルな場と同じかそれ以上に参加者の集中度がわかります。

会議だったり、打合せだったり、オンラインで参加する場面は様々だと思いますが、オフライン以上に自分がどういう表情で参加しているか意識した方がいいと感じます。


02. 「優しさ」を磨く

僕は、「シュレッダーのゴミが一杯なときに、ゴミを押し込むのではなくて、ごみ袋を交換する人と仕事がしたい」と考えています。

つまり、自分のことよりも一緒に働くまわりの人のことをどれだけ考えられるかということです。

こういう気遣いや優しさは、オフラインだけでなくて、オンラインでもあると思います。

誰かがミュートにし忘れていたら、個別のチャットで教えてあげたり、資料の画面共有がうまくできない人がいたら、自分が共有してあげたり・・・

誰もがオンライン慣れしているわけではないですし、そういうときにフォローできるような優しさはオンラインでも求められていると思います。


03. 「リアクション」を磨く

オンラインだからこそリアクションを取るって大事だと思います。
頷いたり、拍手したり、手を叩いて笑ったり・・・
そういうリアクションがあると、話している人も安心できます。

オンラインってリアクションが取りづらくなる部分もあると思いますが、反応することは大切です。

スタンプを送ったりするのでもありだと思います。意見に対してしっかりとリアクションをとってくれる人がいてくれると安心できます。


04. まとめ

いかがでしたでしょうか。

僕自身は、オンラインでも楽しく働きたいし、笑って仕事していたいです。


表情が固くなったり、反応が薄くなったりしがちなオンラインだからこそ、一緒に働く仲間が楽しく仕事できるように自分ができることを考えていきたいと思っています。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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