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都会の義母と僕 自作紹介

リアルドリーム文庫アンソロジー『艶母たちの誘い』

◎この記事には18歳以上向けの表現が含まれています。


リアルドリーム文庫アンソロジーとは

 リアルドリーム文庫からは、何冊か短篇集が出ています。アンソロジーということばが使われていますが、《異形コレクション》や《NOVA》と同じで「書き下ろしの短篇集」くらいの意味合いで使っているのだと思います。『艶母たちの誘い』も、そんな一冊です。

収録作

高村マルスさん「誘惑ママの太腿」絵・辰波要徳さん
草飼「都会の義母と僕」絵・ズンダレぽんさん
羽沢向一さん「家では賢母、外では淫母」絵・旅人和弘さん
小鳥遊葵さん「僕の恋人は実の母」絵・英田舞さん
(収録順)

 草飼の「都会の義母と僕」は、リアルドリーム文庫第47弾『田舎の義母と僕』(芳川葵さん作)をふまえています。ふまえているといいましても、題名を参照したくらいなのですが、いちおう編集部を通じて芳川葵さんの許諾は得ております。芳川先生、その節はありがとうございました。

リンク

 AmazonおよびKTC公式を見ても、電子化はされていないようですし、もはや新刊での入手はできないと思われます。他の先生方のはちょっとわかりませんが、「都会の義母と僕」が読めるのはこの本だけ! BOOK・OFF等でもし発見された際には、ぜひ。

文・写真 草飼晃
Akira Kusakai 2024

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