![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145075172/rectangle_large_type_2_a37a9b958ec36108d03f732a8bd179cb.jpeg?width=800)
都会の義母と僕 自作紹介
リアルドリーム文庫アンソロジー『艶母たちの誘い』
◎この記事には18歳以上向けの表現が含まれています。
リアルドリーム文庫アンソロジーとは
![](https://assets.st-note.com/img/1719360564214-Vw3AhP2qro.jpg?width=800)
リアルドリーム文庫からは、何冊か短篇集が出ています。アンソロジーということばが使われていますが、《異形コレクション》や《NOVA》と同じで「書き下ろしの短篇集」くらいの意味合いで使っているのだと思います。『艶母たちの誘い』も、そんな一冊です。
収録作
高村マルスさん「誘惑ママの太腿」絵・辰波要徳さん
草飼「都会の義母と僕」絵・ズンダレぽんさん
羽沢向一さん「家では賢母、外では淫母」絵・旅人和弘さん
小鳥遊葵さん「僕の恋人は実の母」絵・英田舞さん
(収録順)
草飼の「都会の義母と僕」は、リアルドリーム文庫第47弾『田舎の義母と僕』(芳川葵さん作)をふまえています。ふまえているといいましても、題名を参照したくらいなのですが、いちおう編集部を通じて芳川葵さんの許諾は得ております。芳川先生、その節はありがとうございました。
リンク
AmazonおよびKTC公式を見ても、電子化はされていないようですし、もはや新刊での入手はできないと思われます。他の先生方のはちょっとわかりませんが、「都会の義母と僕」が読めるのはこの本だけ! BOOK・OFF等でもし発見された際には、ぜひ。
文・写真 草飼晃
Akira Kusakai 2024
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?