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考え過ぎずにワクワクから生きる方法(ライオク)

岩瀬アキラYouTubeのライオク翻訳動画「願望実現への「抵抗」を無くす方法(ライオク)」からの書き起こしです。

本日は次のテーマについてお話ししていきます。

「思考」

まず、知っていただきたいのはあなたの「自我(物質意識)」はあなたを「導く」ためには創られていません。
あなたを「案内する」ためにも創られていません。
どんな特定の役割のために創られているかと言うと、物質現実の体験を「観察・認知・目撃」するためにあるのです。

それだけです。

あなたの人生において、あなたを導く役目を担っているあなたの要素は

「心臓」です。

あなたの心臓は、いわば「玄関」や「扉」の役目を果たしています。
「物質的な自分(自我)」と「ハイヤーセルフ」「魂」「オーバーソウル」とを強力に繋いでいるのです。

ですから、あなたが自分自身の「心」から生きている時、それらの異なる密度と次元世界につながる扉へとアクセスしているのです。
そうすることで、他の階層にいる「あなた」にもっと頼り委ねることができ、その結果、他の階層にいる「あなた」があなたと繋がって導けるようになり、その結果、ワクワクすることや楽しいことを行動に移す「感覚」にあなたはより簡単にアクセスして繋がれるようになるのです。

あなたが「自我(物質意識)」に人生の案内役を頼もうとする時、「自我」はその役割を果たすために作られていないので「刺激過剰」な状態になります。
つまり過剰なエネルギーが脳に送られることになります。
そしてそれがいわゆる「考え過ぎ」の状態を引き起こすのです。

ですから、もしあなたが「私はいま考え過ぎている」と感じたり頭の中から出られないように感じた時は、ペースを落として呼吸をして、「脳(思考)」にある自分の意識を「心臓」に下ろしてください。
「心臓」に向けて呼吸をしてください。
自分の「脳」に注いでいた余分なエネルギーが「心臓」に降りてきて「心臓」が強くなるのを感じてください。
そして、しばらくの間お腹を使って深く呼吸をしながら新たなエネルギーで「心臓」が元気になっていくのを感じていると、あなたの思考は落ち着き始めるでしょう。

そしてあなたの「自我(物質意識)」は本来の中立的な「目撃者」「観察者」としての役目を果たせるようになり、そしてやがて「自分」という存在の感覚が変わってくるのが分かるでしょう。
どうしたらいいか分からない「脳」を「自分」だと感じる感覚が減っていき「自分」のことをより「心臓」だと感じるようになるでしょう。
「自分」をまるで「ハイヤーセルフ」かのように感じ始めるでしょう。
「魂」や「オーバーソウル」かのように感じ始めるでしょう。
その余分なエネルギーを下ろして「心臓」を強化していくほどに。


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