お客さんが来ない時はどうすればいい?(バシャール)
ーー私がやっていてワクワクすることはダリル(チャネラー)にも話しましたが「彫刻」です。
はい。
ーークリスタルやその他のエレメントを散りばめた大型ながらも細やかな造形の彫刻です。
はい。
ーーしかし、まだそれを見る人や買ってくれる人がいません。
なぜ、そういう人が必要なのですか?
ーーなぜなら、私の作品はこの世界に貢献するために…
もちろんです。
私が聞いているのはなぜ「必要」なのですか?
ーーあぁ、なるほど。
もし、あなたがワクワクすることを「ワクワクするから」やる時、あなたがやっていることを知るべき人はあなたを見つけるでしょう。
あなたが観客がいることを「必要だ」とした場合。
あなたは自分のやりたいことに「条件」をつけることになるのです。
ーーはい
であれば「無条件」にしなさい。
ただ「やりたいからやる」というだけにするのです。
我々がこういう話をあなた方にするのは、別にあなた方が私たちのことを「賢い」と思ってくれるからでもなく、実際に「賢い」からでもなく、あなた方が我々の話を聞かなければいけないからでもなく、あなた方が我々のいう通りにしなければいけないからでもなく、
ただ「楽しい」からです。
別にあなた方が我々の話を聞くかどうかはどうでもいいのです。
我々はあなた方を愛しているし、役に立てることも知ってます。
我々の話を踏まえて「楽しい」人生になるなら、さらに嬉しいです。
とにかくただ「我々が」ワクワクするからやるのです。
我々の言うことを「あなた方が」信じてくれるかどうかではないのです。
我々はただ「そうしたいから」するのです。
理由はそれだけで十分です。
理由はそれしかないのです。
そしてそのようにする時、そこにいるべき人とあなたは出会うことになります。
なぜならギフトがある人にはそれを必要とする人がいるからです。
それはあなたが期待しているような形ではないかもしれません。
あなたが「こうあるべきだ」と思っている形と違うかもしれません。
それでも必ず現れます。
というか既に存在します。
そしてあなたが単に「やりたいからやる」ほどその事を目の当たりにするのです。
それが「誰かのためになる」とあなたが思うからではなく。
ーーよく分かりました。
スッキリしましたか?
ーーええ、とても!
よかったですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?