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エイブラハム式「ワクワクの法則」(エイブラハム)

岩瀬アキラYouTubeのエイブラハム翻訳動画「エイブラハム式「ワクワクの法則」(エイブラハム)」からの書き起こしです。

ーー「瞑想」について、あなたは何度も何度も触れてきましたよね。

何しろあなたの「全ての望み」を叶えるカギだからねぇ〜

ーーその通りですね。

でもその言葉に影響されないでください。

ーーでも「誘導瞑想」についてはあまり聞かなくなりました。

それについて話しましょう。

あなたが望むものが「ない」ことに意識を向けたまま一生懸命がんばると、あなたがやることは全て「逆効果」になります。
ですから、あなたが望みと同調していない状態でアファメーションをやると効果が出ないどころか、むしろ望みから遠ざかります。

ーー反対の結果になるんですね。

あなたもそれを感じます。
なぜなら、それをするとキツくてエネルギーを消耗するからです。
単にイライラするだけです。
でも、あなたが(ソースと)同調している時は、あなたは受け取り、あなたを表現し、あなたは受け取り、あなたを表現し、その「勢い」が増していくのです。

我々がオススメする「瞑想」のやり方は次の通りです。
あなたが何をしてきた人だろうが、どこにいようがこれから1〜2週間は「精神(自我)を鎮める」という意図で座ります。

具体的なやり方は次の通りです。
まず、起床後すぐいろんなことが自分の中で動き始める前にやります。
邪魔が入らない環境でリラックスした状態になります。
そして、自分の「呼吸」に集中するか、または、興味を喚起しない、でもハッキリした一定の音に集中します。
「犬の鳴き声」はオススメしません。
鳴くか鳴かないかわかりませんからね。

そして、あなたの思考を誘発する可能性が低いものに集中していくと、あなたの「思考プロセス」は徐々に鎮まってきます。
まだ思考が活性化していない朝の起床時なら尚更です。
すると、あなたの波動は上がってきます。
そのことをあなたは感じないかもしれないし、高揚感を味わうかもしれないし、あなたの呼吸が深くなるのを気付くかもしれません。
なぜなら、あなたはその時「内なる存在」と同調しているので、その存在があなたに深く呼吸したくなる衝動を送っているかもしれないからです。
その状態になった時、あなたは「ソース」と繋がったという確信を持つことになるでしょう。
「強力」とまでは言えないかもしれませんが、「十分」なつながりです。
そして、それを毎日、15〜20分ほど行うのです。

そして、このプロセスの早い段階で「あること」が起きるのを約束します。
それは、あなたがその「解脱感」を味わう時、エスターはそれを「自分の鼻と足の指の区別がつかない状態、浮いているかもしれないけど目を開けて確認したくない状態」と表現しています。
いわゆる「感覚がない」状態です。
なんらかの「解脱感」
通常の体感とは違う感覚です。
そうなればあなたもわかります。

ということで、あなたが瞑想するたびにほぼその状態になるようになってきたら、「あること」が起きるようになってくるでしょう。
あなたが瞑想状態から抜けるくらいのタイミング、あなたが元の意識状態に戻ってくるタイミング、あなたの精神状態が活性化しはじめて受け取る状態になってきたタイミングで、あなたはあることを考えつきます。
あなたは「自分で」考えついたと感じますが、実際はあなた(自我)ではなく、「内なる存在」が考えてあなたがそれを受け取ったのです。
でも、どちらでもいいことです。
そしてあなたは感じます。
「面白い!」「いいアイディアだ!」と。

そしてあなたが、それを認めて、その衝動に従って行動したら、そしてそれを瞑想状態から出てくるたびに行ったとしたら、あなたは気付くでしょう。
あなたの「内なる存在」がかなり素早く面白いルートを通じて、あなたのボルテックスにあるいくつかの望みにあなたを導いていることに。
あなたはこんな独り言を言うでしょう。

「なーるほど! そういうことだったのか!」と。

そしてそれが「最も抵抗が少ないルート」なのです。
なぜなら、あなたの「内なる存在」はいくつかの望みに直接導けないからです。
なぜなら、それらを受け取るのを拒否するあなたのビリーフが存在するからです。
なので、あなたの「内なる存在」は時にあなたをあそこに行かせて、あそこに行かせて、あそこに行かせて、あそこに行かせて、あなたの「望み」にあなたをたどり着かせるのです。
でも、普通とは異なるルートを通る必要があったのです。
あなたのビリーフは賢いから(笑)


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