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私は分解君⁈

こんにちは、じゅくしんです。

私は子供の頃、よく機械を分解するということが好きでした。

具体的にどんな事をしていたかというと、例えばゲーム機とか、自分が買い与えてもらった玩具とか、文房具とか、要らなくなった時計とか、そういったものに関して、ドライバー片手にグリグリと分解したあと、出てきた部品を眺めたりして、

「内部はどんな仕組みなのだろう?」

ということに疑問を持って、色々とやっていました。

なぜそんなことをしていたかというと、小さい頃、ロボットアニメをよく見ていたのですが、例えばロボットが戦闘中に装甲が剥がれてしまって、内部の構造が露わになるシーンなどを見ると、結構子供心にカッコいい~!って熱狂していた記憶があります。そういうところから、内部の仕組みについて興味がでたのかもしれません。

なぜ突然そんなことを思い出したかというと、こんな記事を読んだから。

もう、めちゃめちゃ共感というか、まさに私です。しかも分解するのは簡単だけど、元に戻すのは大変なんですよねー。元に戻せばいっかーと分解して、元に戻せなくなって親に怒られるの、何度も経験しました。

今はさすがに分解することはないのですが、機械の内部が見えることには未だにワクワクするようで、それこそ昔、Appleの初代iMacがスケルトンデザインで発売されたときは、めちゃくちゃ欲しくなりましたし、今でいうと、NothingのNothing Phone(1)のスケルトンデザインはテンション上がります。

子供の頃に影響を受けたものって、意外と大人になっても変わらないものだなぁとしみじみ思います。




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