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“手”段の数で、苦手を凌駕する

さて、これまでのぼくは
SNSは苦手意識があった

Facebook
instagrams
Twitter
TikTok
clubhouse
note

いろいろありすぎて
全て甘噛み状態

中途半端ともいう

でも、それで良いと思えている今日この頃

情報収集のツールとして、
逆に発信するアウトプット先として

やらないよりは、やってみたほうが良いと
信じたい

成功するかとか、成果を上げられるか、とか

目的を持って取り組むのであれば
対価を求めるのは当然のこと

自分の得意、不得意も大きく関わる

壁にぶち当たると、意識が変わり
不得意、苦手、嫌い、、、と思い始め
これらを自分から遠退ける人が多い気がする


ぼくが最近感じたことは、
なかなか苦手意識が払拭できなかった事柄でも
自分にそれまでに無かった手段が増えることで
苦手に思う気持ちが薄まっていく

instagramsで、ある実験を始めた

どうやったらいいねがたくさんもらえるか
どうやったらフォロワーが増えるのか

と、いうことをまずは自力でやってみる

映える写真をアップするとか
ハッシュタグの付け方とか
情報をアップする時間帯とか

アルゴリズムを解明して、、とか

もちろん、自分自身の知名度であるとか
アップする情報のセンスであるとか、
一定の尺度で測れないことだとは思うけど

なかなか上手くいかないな
そんなことを思い始めてしまったり


ただ、ひとつうれしい発見もあった

clubhouseでフォローしてくれた人が
instagramsもフォローしてくれたことだ

どちらも上手に使いこなせている自信はないが
SNSの横断がスムーズだなと思った

このことが何度か続いて、不思議とうれしくなった


はじめに掲げた実験の仮説と検証としては、
あまり芳しくないと思うけど

instagramsの必勝法、、とかそういう類の
ステレオタイプのやり方ではない
新しい手段が増えたような感覚はある

これもまた、自分が試して、試して、試して、、
トライアンドエラーが自分を拡張させていくのかな

手段や選択肢が多いければ多いほど良いと思う

苦手なことを感じる前に
どの手段で解決してやろうかと
考えている時間がワクワクしてくるし
尊く感じる

苦手を凌駕する瞬間は、ゆるっとやってくる

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