見出し画像

ウインテンダネスの種牡馬入り

この春から元出資馬のウインテンダネスが青森ホースファームで種牡馬となりました。

4月19日テン(今、ウインテンダネスはこう呼ばれてます)ちゃん自らこの話題に言及。

この発表の数日前に血統書データベースサービスで繁殖登録馬情報に追加されていたので、そのうちに正式な発表はあるだろうと思っていました。

2020年8月に競走馬生活を引退して、ウインテンダネスはウインレーシングクラブから生産牧場である北海道新冠町のアサヒ牧場へ種牡馬入りのため無償譲渡されました。
21年5月にアサヒ牧場から青森県青森市の乗馬クラブえるでへ移動。
24年4月引退から約4年を経て、種牡馬入りすることになりました。

ウインテンダネスの元出資者である私は、21年10月にウインテンダネスの日常のアカウントにコンタクトを取りウインテンダネスのサポートを始めました。

ウインテンダネスが種牡馬になっても最初は実感が湧きませんでしたが、
JBISに種牡馬情報が追加されてようやく実感が湧いてきました。
トニービン→ミラクルアドマイヤ→カンパニーそしてウインテンダネス
子供の頃からダビスタで親しんだトニービン。
競馬場に行くようになり、現地で見たカンパニーのラストラン2009年のマイルチャンピオンシップ
※私の本命はキャプテントゥーレでした(4着)

そして一口馬主として一年目の最後に出資を決めたウインテンダネス
初めて競馬場で見た出資馬のレース
初めての口取りをした二歳未勝利
初めての重賞勝ち
彼のおかげで馬券だけではない違う競馬の世界との関りを持つことが出来ました。
そして引退後は元出資馬から支援馬としてテンダネスとの関り。
テンダネスから本当に多くの事を教えてもらいました。
そしてこれからは種牡馬として新たなスタートを切るウインテンダネス
ウインテンダネス産駒の応援に競馬場へ行ける日を楽しみにしています。

ウインテンダネスへの支援について
生牧草バンクでクラウドギフティングを実施しております。
テンダネスに生牧草を送りたい方はこちらをご利用ください。

このnoteを通じて私にサポートいただいたお金は全てウインテンダネスへの支援に追加させていただいております。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?