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☆祝☆ウインマーベルが橘ステークスを勝ちました。

写真は2016年3月13日フィリーズレビュー(G2)ウインミレーユ18着
鞍上は和田竜二騎手。この2走後が橘ステークス(鞍上は同じく和田竜二騎手)なので、今回のウインマーベルの勝利で見事リベンジ(後で思い出しました)

2022年5月8日中京10レース橘ステークス(L)でウインマーベルが勝ちました。勝ちタイム1分19秒3はレコードに0.1秒差まで迫る好時計。と言っても前の9レースでレコードタイムが出ていましたので、全般的に時計は出やすい状態だったのではないかと思います。

前走のファルコンステークスは不利がありまともに走っていなかったとはいっても、気を悪くして走れなくなったお姉ちゃんとお兄ちゃんがいる血統なので、前走の一件で走る気をなくしたらもうお終いだろうなと思っていましたが杞憂でした。

直線でしっかり脚を伸ばし、残り200mこれで負けることはないだろうと確信できるほどの完勝。最後は流していますし、ガチガチに追えばレコードタイか更新もあったかもしれません。

出資馬の勝利を目の前で見るのは4回目。中京競馬場は長年通い詰めた競馬場なので勝利は格別です。出来れば口取りしたかったのが本音ですね。
ただこういうご時世ですし競馬界全体の事を考えれば口取りは行わないという方針は賛成です。

マーベルの次走は同じく中京競馬場で行われる5月28日の葵ステークス(G3)
ここにはもう一頭の出資馬ウインモナークも出走予定で、共に直前のレースを勝ってここでガチンコの勝負となりそうです。

2019年産2頭しかいないJRA所属の出資馬が2頭とも重賞しかも同じレースに出てくれるのは本当に有り得ない確率でしょう。しかも地元の競馬場。
幸運が続きすぎて何か良くない事が起こるのではないかと不安に思いつつも2頭とも無事に来週の重賞に出て欲しいと思います。

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