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☆祝☆ウインマーベル福島2歳ステークス勝ちました。


写真はウインマーベルの姉ウインジェルベーラ。鞍上は松岡正海騎手。2018年5月の葵ステークスです。故障明けながらも果敢に先行しましたが15着。現在はCVFで繁殖牝馬。

ウインマーベルが14日(日)の福島2歳ステークスを勝ちました。

リアルタイムでレースを見れなかったのですがTwitterで勝ったことを知ってしまい(笑)その後でVTRを見ましたが、ここまで楽な勝ち方だとは思いませんでした。前走から着用しているブリンカー効果でしょうか。まるで走りが違います。

ただ直線で抜け出すとどうしても姉(ウインジェルベーラ)や兄(ウインオーサ)の事があるのでどうしても心配にはなってしまいます。

※ウインジェルベーラ 2017年7月23日函館2歳ステークス最後の直線で先頭に立ったウインジェルベーラに鞍上丹内祐次騎手が鞭を入れる度にウインジェルベーラの尻尾が上がる。結果はカシアスのアタマ差の2着。近況で丹内騎手『鞭で減速していない』金成調教師『減速してる』とやり取りがそのまま載せられてしまう。タラればしか出ないほど惜しい競馬だったのは事実。

※ウインオーサム 2020年5月3日東京4レース最後の直線で田辺裕信騎手の鞭に反応。急に内側へ斜行しテンチシンメイに接触する。

ウインジェルベーラの函館2歳ステークス2着以来の父アイルハヴアナザー×母コスモマーベラスのオープンクラスでの活躍に正直なところほっとしています。いつかは活躍馬を出してくれるだろうと思っていましたが、アイルハヴアナザーも残念ながらアメリカに帰ってしまいこの血統の組み合わせもマーベルが最後。弟(父エピファネイア)にどうしても注目が集まるとは思いますが、マーベルの活躍も期待したいですね。


さて競馬場速報でも次走のアナウンスはなく現段階では未定。深山調教師のコメントからは短距離路線にという感じでしょうか。

個人的には朝日杯フューチュリティステークスを使って欲しいのが本音です。まだブリンカーを付けてからマイルは走っていませんし、マイルがだめでも千四までならとなればレース選択の幅が広がるからです。

千二だけだと最大目標は22年5月の葵ステークス。ここしか大きく収得賞金を積めるレースがありません。このままだと収得賞金1000万円で2勝クラス編入。最低二つ勝たなければオープンクラスへは戻れません。二歳で千二のG1があればなあとか考えてしまいますね。

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