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22年一口馬主収支と23年の展望

今日は大晦日。という事で簡単に今年一年を振り返ろうと思います。

2022年はJRAが31戦3勝。NARは18戦4勝でした。
収支はこんな感じです。

収支としては約14万円のプラス。
確定申告の戻り分まで含めると約19万円のプラスで、出資代金やクオカードを引くと約25万円のプラスなのでクオカードは結構大きな出費ですね。

今年のプラス収支はウインマーベルの活躍に尽きます。
G3葵ステークス優勝
G1スプリンターズステークス二着
G3キーンランドカップ二着
立派な成績です。やはりオープン馬が一頭活躍すると大きい。

昨年は殆どの馬がコンスタントに走っていましたが、今年はコンスタントに走った馬が少なかったです。
最多は14走のウインオーサム(川崎)で二番目は8走のウインスピリタス(中央)は来年も現役。
今年6走のウインローズブーケ(引退)とウインダークローズ(ファンド解散→高知)はファンドが解散してしまいました。
コンスタントに走る馬がコツコツと賞金を稼ぐという構図が出来ないと、またしてもマーベル頼みの一年となりそうです。

さて23年の展望ですが、何頭か気になる馬をピックアップ。

ウインマーベル 最大目標はG1制覇ですが、高松宮記念の斤量58㎏はどうかな?負けてもいいからシルクロードステークスで59㎏とか58㎏で競馬させてもらえないだろうか。今の段階では楽しみ半分不安半分ですね。

ウインモナーク 年明けの小倉遠征は勝負なのでしょう。小郡特別→巌流島Sの連勝を狙っていると思います。秋にスプリンターズステークスに出られるレベルまで賞金が積めれば御の字でしょう。重賞を勝つ力は十分にあると思います。

ウインアチーヴ 年末のデビュー戦は負けましたが、まだまだこれからですね。もう少し力がついてこれば未勝利はまず勝てると思います。どうしても父エピファネイアで兄はウインマーベルという事で比較されがちですが、アチーヴはアチーヴで頑張ってもらえれば。個人的には短距離タイプの馬じゃないと思うので、中長距離試してみてもいいのではと思います。

三歳デビューになりますが、ウインガレオンやウインリージェントも案外本番で走るのではと期待しています。ウインレガーメはデビューできるか心配です。
今年は予期せぬ形で引退する出資馬も多かったので、来年は出資馬が怪我無く走ってくれることを願っています。

本年最後のNoteです。読んでいただきありがとうございました。
新年もよろしくお願いいたします。

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