eスポーツと年齢の関係
これまで、2回？3回？にわたって、eスポーツ関連の記事を書いてきましたが、今回もeスポーツの記事を書いていきます。
で、今回はeスポーツの適齢期、最高齢プレイヤーなど、紹介していきます。では、本文へどうぞ。
eスポーツ人生は10代で終わり！？
少し調べてみると、15歳でプロになって19歳で引退したプレイヤーがいました。10代でプロ人生を終えるとは、一般的な野外スポーツより短いですね。
少し話はそれますが、僕ら20代からすると、生まれた頃から携帯電話やスマートフォンがある世代が生産年齢に達しています。この世代からすれば、生まれた頃には、インターネットがあって、分からないことがあれば、身近な人ではなく、ググることができました。
そんな世代からすれば、スマートフォンやゲームといったコンピュータは常に側にあり、当たり前の存在だったはずです。だから、20際にして初めてスマホやゲームをする人より、扱い方が上手です。
そんなコンピュータのスペシャリストである彼が、10代で第一線から退くというのは、eスポーツを象徴しているかもしれません。
何で、こんなにも選手寿命が短く、終わりが早いのかを次回以降まとめたいと思います。
では、反対に上は何歳までいるのでしょうか？
81歳のFPSプレイヤーが外国にいる
Silver Snipersという、CS:GOチームはメンバー全員が60歳を超えています。なんと、メンバーは62～81歳で構成されています。このメンバーは広告募集によって集められたそうですが、それまで、FPSをしたことがない人ばかりだったそうです。
この記事を読むまでは、完全に宣伝目的のチームだろうと思っていましたが、ちょっと違うようです。なぜなら、彼らのコーチはCS:GOの世界大会で優勝経験がある人だからです。
もしかすると、本気で優勝を目指しているのかもしれません。それと、記事で素敵な文章があったので引用します。
年齢、性別、体型など関係なしに競い合うことが出来るのがeスポーツの魅力」という紹介がありますが、『Silver Snipers』はまさにそれを象徴するチームと言えるでしょう。
まさに、この文章の通りだと思っていて、eスポーツは、他のスポーツと違って、年齢や性別、障がいなどを関係なしに競い合うことのできる素晴らしいスポーツです。
彼らが国際大会で優勝して、是非それを証明して欲しいと思います。僕もできる限り頑張ります。。。
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