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オレがマストドン(Mastodon)を知ってから

    この記事はFediverse (第三会場) Advent Calendar 2020.17日目の記事です。他の方も素晴らしい記事を書いているのでよければ見てください。(第一会場第二会場第四会場)

    初めましての方は初めまして、中曽根馨といいます。先に断っておきますが中曽根のヤスヒロさんとかハイジさんとは無関係の人物です。

    特に面白い事も書けそうにありませんが、Mastodonに流れ着いてから一年以上経過したし、何となくMastodonについての事を書きたくなったので暇な人はどうぞお付き合いください。思いの丈をぶちまけたらけっこう長くなってしまった為、目次をつけました。良ければご活用ください。TwitterやMastodonの批判も入っているので苦手な方は読まずにブラウザバックを推奨します。心の広いなんでも許せる方だけお読みください。

1.鳥園脱出

    事の始まりは一昨年の二月、TwitterというSNSで俗にいう凍結祭り。無差別にユーザーのアカウントを予告無く停止させるという事件が起きてからだ。この凍結祭りは過去にも一回あったらしく、今回のものは二度目の凍結祭りらしい。

    前々からTwitterの度重なる仕様変更。いわば改悪にうんざりしていたのだが、それとは別に自分の見知っている絵師さんや同人作家さん達のアカウントを凍結させたり、乗っ取りやなりすましへの対応の悪さ。最近でいうと偽物の広報アカウントを野放しにしたり……などなど。上げだしたらキリがない。ちなみにその後、件のなりすましアカウントは他の人のなりすましも始めたらしい。

【悪質】近鉄公式Twitterのなりすまし、鍵アカウントにするも更に他人へなりすまし

    現在ではこのアカウントは削除されているためこれ以上追えないが、もしかしたらまた違う人のなりすましをしている可能性も否めない。していない事を祈る。

    話を戻そう、一昨年の二月の事だ。上で書いたようなことに加え、自分のアカウントが数回ロックされた事により完全に堪忍袋の緒が切れてしまったのだ。原因は何かというとツイートのし過ぎらしい、ロボットによる自動投稿でサーバーに圧をかけているのではないかと疑われたのである。いやオレは手動だが?どうやらオレの早さに着いて来られないようだな……前まではAPI制限などで終わったはずなのに、何故アカウントロックをかけるようになったんですか?オレはキレています。

    このロックを解除する為に「私はロボットではありません」のボックスにチェックを入れて、表示された画像の中から指定されたものを選ばなければいけなくなる。めんどくさい、いちいちこんなものやってられるか。オレは人間だぞ。

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    まだ凍結などしたわけではないから良かったものの、いつか自分もそうなるのではないか?という不安がここで生まれたのである。実際、何人かのフォロワーも凍っていたわけだし。そのせいで連絡など取れやしない、LINEかなんかの他の連絡手段を確保しておくべきだったと今更ながら少し後悔している……。彼らは別にスケベな絵を描いていたわけでもなく、誹謗中傷などをしていたわけでもない。まぁでもロリは最高!とか言ってスケベな絵をRTやいいねしまくったりはしていたな、そんなんで凍るのかよオイオイ……。

    だからダメなんだテメーはよ、このクソ鳥野郎がよ!とブチ切れ金剛からのマッドマックス怒りのデス・ロード。大型重機に乗って粉砕してやっからなテメェ!みたいな勢いで気になっていたSNS、Mastodonに手を出す事にしたのだ。

    何故ここでMastodonの名前が出てくるのかというと、実はこのアカウントロックの数日前に「最近Twitterの凍結祭りが流行っているみたいだから、Mastodonとかオススメですよ」などというツイートが流れてきたのがその存在を知るきっかけになっていた。Mastodonの名前をこの時までは本当に知らなかったのである。

「ふーん、Mastodon……そういうのもあるのか。まぁやらんけど」

    当時はそう思っていた。なんせその頃のTwitterでは散々「MastodonはTwitterのパクリw」やら「Mastodonつまんないからやめたわw過疎ってるしw」などという、どちらかというと悪い評判で溢れていたからである。無理もない。

    そんなこんなでMastodonの存在は知りつつもTwitterをやっていたわけだが……ついに自分もアカウントロックの当事者となり気持ちが変わったわけだ。

    思い立ったが吉日という言葉の力を借り、いざ登録しようと踏み込んだのだが、Mastodonの最初のページを見るなりなんだこれは……と中曽根は困惑した。必ず、この不知案内なSNSをある程度理解しようと決意した。中曽根にはサーバーが分からぬ。あまりにも数が多すぎる、どのようなものでどれを選んでいいかも分からない。中曽根はただのツイ廃であり、フォロワーと他愛ないやり取りをしたり、うんち!だの小学生並のクソツイートを投稿するのが日課のユーザーであった。難しい事など分かりようもない。けれどもTwitterのUIの変化には人一倍に敏感であった。

    何も分からないのではどうしようもないので、自分で色々調べる事にした。どちらかというとオレは慎重な人間なので、悪い評判のついているものには手を出さない主義だったのだが、SNS中毒者であったが為に慎重さなど捨てた。ハイスピードで自分のポリシーを曲げるな。でもこれがオレの長所であり短所でもある。

2.Mastodonとは

    Mastodonとは、非中央集権型のSNSである。TwitterやInstagramなどなど、他のサービスは中央集権型が多いのだが、Mastodonはそれに対抗してか非中央集権型と謳っているのである。ちょっと分かりづらいのでサイトによっては分散型SNSとも呼ばれている。まぁこれは長々書きたいけれどどうせみんな知ってるだろうし割愛する。ネットで調べれば他にもMastodonについての記事が散見されるだろう、なのでどう足掻いても二番煎じにしかならず、そんなものは書く必要などなし。決して手抜きではない。実際書いてみたら同じような内容になってしまったんだ……許してくれ……。

    わからない人向けに簡単に説明すると、TwitterはTwitterという一つのサーバーの中でしかやり取りが出来ないが、MastodonはMastodonの中で違うサーバーを個人でも作ることができ、違うサーバー同士でもやり取りが出来たりする。オープンソースなのでソースコードを理解出来れば誰でもサーバーを建てられるらしい、ソースコードってなに?オレにはこの辺の事は全くわからんのでわかる人よろしく。

    また、同じような仕組み……?というかActivePubとかいう名前らしいが、それを使っているものとも繋がることが出来るらしい。これらの繋がりの事はfediverse連合などと呼ばれている。時に宇宙に例えられたり、島に例えられたりと人によって様々な比喩があるが、とにかく繋がっているという事さえ覚えてもらえればいい。オレもよく分かっていない。

    繋がっている違うサーバーや違うSNS、日本人ユーザーがいるところでいえばMisskey(ミスキー)Pleroma(プレーローマ)などのSNSともやり取りが出来てしまうのだ。イメージするならTwitterのユーザーがTwitterにいながら、Facebookの投稿を同じタイムラインで見ることが出来てそのユーザーとやり取りをする感じなんじゃないかな。まぁそんなこと出来ないけど。

    実はMisskeyとPleroma以外とも繋がっているがまたこれも書くのが面倒……いや、多すぎるし書かない事にした。決して手抜きなどではない。気になる方はここを見て調べてみてほしい。

fediverse.network

    ここからは登録した時の事を振り返りながら各サーバーの印象などを書いていく。特に参考にもならないので飛ばしてもいい。

3.ハロー、mstdn.jp

    いろいろなまとめブログなどを読んで、何となく分かったところで手始めにどこかのサーバーに登録しようとなったわけだが、とりあえず日本人が多そうな気のするmstdn.jpを選ぶ事にした。

    メールアドレスを登録するとしばらく経ってから返信がきた、これで登録は完了である。早速どんな人が居るのかなとタイムラインを確認しにいったのだが……そこで信じられないものを観測してしまった。例の漢字だ。

    例の漢字とは、ここでは敢えて言及しないが……当時のJPのローカルタイムライン(以後LTLと略す)はとにかくその漢字でほぼ埋まっていたのだ。もうめちゃくちゃである。下品極まりないとさえ思った。まぁオレも下品な人間なので全然大丈夫だったが。オレじゃなきゃ耐えられなかっただろうね。

    活気があるのは良かったが、かなり混沌としていたのは確かだ。いい意味でも悪い意味でも人が多すぎる。少し目を離した隙にかなり話題が変わっていたり、まるで生き物のように常に変化する忙しないLTLを持つサーバー。それが当時のmstdn.jpだった。

    初めて投稿した時もファボがすぐに来てびっくりした。くだらない事でもファボされたりブーストされたりして、そういうところはとても楽しい。人としての暖かみも感じられる。なんだかんだでここに長居してしまっているのはこの所為もある、自分にとっては居心地が良かったのだ。

    ちなみに今年の6月くらいにmstdn.jpと運営を同じくしているmastodon.cloudというサーバーを、譲渡先が見つからなければ閉鎖するなんて話もあった。そのせいかこぞってメディアが取り上げ「ついに日本のMastodon終わる!」などと言っていた。あのさぁ……jpとcloudはMastodonの一部であってそれらがたとえ消えたとしても、大元であるMastodon自体は消えないんですけど……他にも日本のサーバーはあるし……と呆れ返ってしまった。ニュースサイトなら正しい情報を発信しろと言いたい。

    時にmstdn.jpはオレが来てから既に2回も運営が変わっているのだが、今までこれといった変化は見受けられない。多少サーバーが強くなった?くらいだろうか。全盛期よりも動いている人が少なくなっているせいかも分からないけれど。最近ではまた遅延してトゥートや通知が正しく表示されなかったりしている。他にもWebプッシュ通知が廃止されたままだったり、この辺の事は詳しくは知らないが早く直して欲しいところだ。

※2020.12.19追記
なんとこの記事を書いた翌日にmstdn.jpで大規模なアップデートが行われ、Webプッシュ通知が復活したのだ。驚きである。ありがとう運営のスジテックさん!

4.pawoo.netは絵師の楽園と聞いて

    実はJPに登録した翌日くらいにはpawoo.netのアカウントも作っていた。こっちはエロ絵を上げる目的で取ったのでそんなに動かしてはいないけど、たまーに絵を上げている。

    pawooはpixivが運営していたサーバーである。現在ではラッセルという違う会社に管理が移ったが、特に何も変わってはいない。変わったことといえば、今年に入ってからバージョンアップされてアンケート機能がついたことと、下部にエロゲーの広告がついたくらいだろうか。ラッセルはエロゲの会社らしいし広告がつくことは別に珍しくはないが、未成年の子もpawooに登録出来てしまう事を考えると果たしてこれはいいのか悪いのか。

    このサーバーにはLTLと連合TLの他にメディアタイムラインというものが存在している。名前の通り画像付きのトゥートのみを見られるTLだ。おかげでエロ絵を見放題!やったぜ!じゃなくて、もちろんエロ絵以外も見てるよ……別にそればっか見てるわけじゃねぇよ。か、勘違いしないでよね!(裏声)

    ユーザーの登録数でいえばmstdn.jpよりもこちらの方が上だがLTLを見ている者はほぼ居ないだろう。TLを追うよりも絵を描くのにみな時間を当てているのではないかと思われる。誰かが言っていたが「ここには料理人は居るがお客がいない」まさにそれだ。もちろん中には絵師以外にも二次創作小説家や絵も文もかかないという人もいるが、見ている感覚で言うと多分絵師の方が多い。

    なのでここで承認欲求を満たそうと絵を上げてもただTLを流れていくだけで、反応を貰うのはどちらかというと他のサーバーの人達である。不思議なところだ。どこぞのSNSとは同じようにはいかないので、ただ避難所として登録しただけで立ち去る絵師も多いような印象もある。一部で凍結されて戻れない絵師もいるようだが。

    エロ絵やその他いろんなものが飛び交うpawooだが、なんでも許される無法地帯というわけでもない。閲覧注意(NSFW)などをつけていても、外国にある他のサーバーからエロいもんを流すなと訴えられたりなどもあったらしい。なのでドメインブロックをして、pawooを観測できないようにしているサーバーも幾つかあるようだ。各国の法律の問題もあるのでこればかりは仕方がない。日本のサーバーでも観測できないものもあるだろう、これもサーバーの管理人の考えによるものなので仕方がない。もしpawooを観測したいのなら各サーバーの説明欄、ドメインブロックしてあるサーバーの一覧を見てpawooの名前がない所を選ぶと良い。

5.自由を求めてfedibird.comへ

    さて、そんなこんなでほぼ毎日mstdn.jpを使って楽しくマストドンライフを満喫し、たまに気が向いた時にpawooへ拙い落書きを上げていたのだが、ある日事件が起こったのだ。そう、何度もサーバーが落ちたり、数日間mstdn.jpに一切ログイン出来なくなったのである。

    仲のいいフォロワーはほぼmstdn.jpの人達だったけどログイン出来ないからやり取りが出来ないし、しばらく経ってからなんのアナウンスもない事に業を煮やしてかみんな他のサーバーに移ったらしかった。かといってpawooで皆をフォローしに行っていつものように振る舞うわけにもいかず、他にアカウントを持っていなかったからどうしたものかと思っていた時にfedibird.comに出会ったのだ。

    上で紹介した二つのものとはこのサーバーは大きく異なる。ここにはLTLがない。

    MastodonにおいてLTLとはそのサーバーの象徴、個性のようなものだ。LTLを主軸として同じサーバー内でフォロー・フォロワーの関係が構築されていく事もままある。しかしそれがここには無い。それだけで異質な存在であり、当時のオレはかなりの衝撃を受けた。去年の夏に出来たばかりの新しいサーバーではあったが、その特徴故に何度も話題に上ることがあって名前だけは覚えていたのだ。

    当たり前なのだがLTLが無いので、同じサーバーのユーザーとも連合TLなどで見付けない限りやり取りができない。唯一あるとするならばハッシュタグによる繋がりくらいだろうか。それを除いてしまえばほぼない。LTLがない事をデメリットと捉える人もいるかもしれないが、オレにとってはメリットでしかない。この辺りは個人の好みなので異論は認める。LTLでみんなとワイワイやりたいのなら他のサーバーがベストだ。このサーバーはどちらかというと、ホームTLでフォローしてる者同士でやり取りをするのに向いているだろう。

    fedibirdにはLTLがない代わりに補完的なものとして「購読機能」というものがある。このサーバーに所属していて使った事のない人は是非一度使ってみてほしい。オススメの機能だ。

    購読機能とあるが、別にトゥートを金で買い取るわけではない。連合TLに流れているトゥートから指定された条件に合うものを拾い上げて表示するといった機能である。連合TL限定の話なので、未収載や鍵付きの投稿を拾うことは無い。ここ重要。これを設定する事で自分の興味を引くものをホームTLに表示することが出来たり、他のサーバーのLTLみたいなものを擬似的に再現出来たり、フォローしなくてもその人のトゥートがホームTLに表示されて読めたりするのである。いやー便利。ユーザー設定からいろいろやる必要があるが、そんなに難しくはないのでやってみてほしい。いちいちそんなもんやってられるかと思うかもしれないが、このサーバーの個性なので是非一度(以下略)

6.賑やかなbest-friends.chat

    数日間ログイン出来なくなった時にもう一つ登録したいなと思っていたのがここだ、friends.nicoの後継的なサーバーらしい。

    best-friends.chatの話をするなら、まず先にfriends.nicoの話をしなくては始まらない。別に始まらないとも言いきれないが、オレが話をしたいだけなのでそこは気にしないように。通称ニコフレと呼ばれていたこのサーバーは、ニコニコ動画の運営であるドワンゴが管理していたらしい。当時のニコニコ動画を知っている人ならもしかしたら名前だけは見たことがあるかもしれない、現にそこからMastodonを知った人も少なからずいたはずだ。古の紹介記事などにはよくこのニコフレの名前が出てくるが2019年4月に閉鎖され、今では存在しないサーバーなので悪しからず。

    ニコフレにはNicommentonという機能があったらしいのだが……オレがMastodonをある程度知る頃にはサーバーが無くなっていた為、詳細は分からない。噂によるとニコニコ動画のように投稿したトゥートが右から左へ流れる機能なんだとか。その時代に生まれたかった。いや、生まれてはいたけどニコフレにアカウント作ってないし。いいなぁ、マジでやってみたかった。ニコニコ超会議でニコフレの卒業式なんてものもあったらしい。あーこれにも参加したかった、なんだか楽しそうだし。

    そんなものいくら悔やんでも仕方がないのでbest-friends.chatの話をしよう。ニコフレに倣ってなのか通称ベスフレと呼ばれている。ベスフレはニコフレとは違って、ドワンゴが運営している訳ではないが、元のニコフレのスタッフが運営している。ちょっとややこしい。

    このサーバーの特徴は特にないが、ユーザーのLTL意識が高い傾向がある。LTLでみんなとワイワイやりたいならここが一番いいだろうユーザー数が少ない(とはいえ1000以上はいる)にも関わらず、LTLが全盛期のmstdn.jpくらいの流速になっている時もある。かなり賑やかだ。悪く言うと、他のサーバーの人たちとはあんまりやり取りをしないような気もする。もしかしたらこれは偏見かもしれないが、自分が見てきた感覚ではこんな感じだ。もちろんそうでは無い人も存在しているので、全員がこうだとは思わない方がいい。

    mstdn.jpのようにFF間の内輪ネタがLTLに放出されてカオスになったり、pawooのように壁打ちの独り言たちがLTLを占拠する事も無い。やり取りがLTLの中でほぼ完結している、軽くホームTLはいらないんじゃないか?とさえ思うほどに。やはりサーバーによって全然あり方が違うしとても興味深い。これだからMastodonはやめられない。

7.まだ見ぬサーバーたち

    オレが登録していないだけで他にもたくさんのサーバーがある。上で紹介したようなサーバーたち(特にmstdn.jpやpawoo.net)はどちらかというとユーザー数が多くて賑やかでいいのかもしれないが脱中央集権というポリシーを掲げ、ユーザーを分散させる事を目的としているMastodonのあり方としてはどうなのだろうか。Mastodonにはそれら以外にもたくさんの魅力的なサーバーがあるのだから、他のサーバーにもユーザーが増えるべきではないか?一箇所に集まるな!散れー!と少し思う。ということで簡単に他のサーバーの紹介もしておく。

・ichiji.social
一次創作(いわゆるオリジナル作品)を作ってる人向けのサーバー。
・pokemon.mastportal.info
ポケモンが好きな人向けのサーバー。
・vocalodon.net
ボーカロイドで曲を作ったり動画を作ったりMMDを弄ったりする人向けのサーバー。
・itabashi.0j0.jp
板橋区に住んでる人向けのサーバー。
・imastodon.net
アイマスが好きな人向けのサーバー。

    まだまだたくさんのサーバーがある。全部は書ききれないし、知らないところの方がどちらかと言うと多い。詳しくはここで自分の好きな物の名前などを入れて検索してみてほしい。全てのサーバーが表示されるわけではないが、だいたいのサーバーが見られるだろう。

日本のマストドンインスタンス一覧

    また、常に新しいサーバーも生まれたりしている。もちろんその裏で閉鎖されていくサーバーもあるだろう。生まれては消えを繰り返していくそんな新陳代謝のいいSNS、Mastodonにこれからもお世話になりたい。

8.最後に

    長々とすみませんでした。ここまで読んでくれてありがとう。本当は他の事も書きたかったけど疲れたんでここらでやめときます。

    オレがMastodonを知ってからというもの、常に新しい刺激を受け毎日が充実しています。とても楽しくてTLを眺めていたら数時間経過していたり、睡眠時間を多少削ってしまうくらいになってしまったのは悪いところだけれど、それを除けばもう最高でしかない。Mastodonじゃないと出会えなかったような人もたくさんいるので、このSNSを始めて本当によかったなと思っています。ありがとうMastodon!Mastodon最高!

    ちょっとした遊び心でこの記事にスキをするとおみくじが引けるようになってます。良ければどうぞ。


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