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Opus216 〜ネタ切れと年末年始の不安

noteをはじめたのが
今年の5月26日
区民会館のエッセイ講座で
講師の方がnoteを勧めてくれたからです

その講師は毎日noteを更新しており
なんと1年以上も実行していました

いいねも軽く100を超える
人気作家です

記事を読むと、知的でかつ面白い
こんなのズルいよ、って言うのばかり

タイトルの付け方
改行のテクニック
あえて平仮名を使う、とか

さすが先生、よしせっかくするなら
先生に習って
俺も1年間毎日noteを実践しよう

と、決めたのでした

決めたはいいけれど
これがまた結構しんどくって

カマキリ画像だけでカウント稼いだり
過去のSNS投稿を引っ張り出したりして
1日1日をしのいでいたのでした

そんなに書くことないのよ
俺の人生

でもそれは、来年の5月25日まで

まだ折り返し地点から
ちょろっと進んだくらいなんだ、と
気が遠くなる

そしてそして
ついにきました年末年始

きっと酒びたりで
記事なんて書けるワケがない
かといって、今ですらカツカツなのに
記事をためておくほど
刺激的な生活をしてないし
会社のおばさん連中に
なんかネタくれってのも癪にさわる

なんだか
今からドキドキしちゃう
ドキドキしちゃうわ

俺の理想の刺激的な暮らしの例


ある勉強会で

我々の日々の暮らしは
毎日95%程度
同じことを繰り返していて
年齢とともに
そのパターンが量的にも質的にも
狭小化してゆく

という話を聞かされた

てか、それって
ロボットより
柔軟性がないロボットじゃん

言われたことを振り返ると
本当にそうでショックだった

もっと変化のある
刺激的な暮らしをしてると思ってたけど
実際は、同じことの繰り返しだったから

それからというもの
コンビニで飲み物を買う時
毎回、別のものを買うようにしてみた

なんだそのちっちゃい抗いは!
というかもしれないが
日本の飲み物産業って凄い
めちゃくちゃ種類があって
日々違う味を楽しめるものだと知った

残念なことは、旅に出るとき
LCCも1回は経験しようと
各社、1回ずつ乗ったけど
やっぱり俺はANAなんだと分かったことだ

何を言いたかったのだろう

そうだ、毎日noteが
なかなかの頭の作業だ、という話だ

この記事もタイトル通り
216番目の記事

わざわざ取り上げる必要のない
キレの悪い数字だし
12月27日の今日投稿したとして
7か月の記念日は
12月26日だから1日ズレてる

そもそも
7ヶ月記念日なんて
聞いたこともない

カウントを稼いでいるのが
バレバレだ

ヤクルト過ぎないか


そうだ、切羽詰まったら

俺が強迫神経症もちだという
とっておきの自虐ネタがある

強迫神経症ってすごく面白くて
潔癖や高所、閉所、末端、尖端
さまざまな恐怖症の根本で
自分の無意識の傾向と
思考の反発のせめぎ合いが
極端で分かりやすい

要は、心と脳みそが拮抗してるのだ

不倫してるくせに
相手の不倫を許せないヤツとか
教師がDVとか
警官が盗撮とか

議員が、裏金とか
(笑)
これはちゃうか

5人そろって知りません、て
誰がそんな話信じるか!って
検察もそんな話聞いてないで
メリケンサックで
正面からぶん殴れって話です

話がそれた

そもそも人間は
矛盾の中で生きている
ということが、自分を通して分かった

いよいよ、俺は強迫神経症
っていう記事を投稿したら

あーこいつ
真のネタ切れかって
思ってくだされ

昨日の晩飯
マガレイの蒲焼き
鰹のタタキ
カンパチのあら汁
ご飯
ふるさと納税の返礼品
鰹のタタキ
最高に美味い!
マガレイの残りは
唐揚げにして弁当に入れる
ガンダム好きは、箸までビームサーベル
食べづらいこと、この上ない

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