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お酒に強いとは。

初投稿をお酒について書いてみたら意外と書けたので同じテーマで。

さて読んでいただいてる皆様。
#SHIBUYAMELTDOWN
というハッシュタグはご存知でしょうか。
路上や電車内で寝ている酔っ払いをただただ載せているだけなんだけど、同名のinstagramアカウントは約28万人のフォロワーがおり、なんとハリウッド女優のクロエ・グレース・モレッツもフォローしているほどの人気っぷり。


是非暇つぶしにアカウントを見てみて欲しいんだけど、見た感想を率直にいうと「そんななるまで飲むなっ!」の一言。
学生が無茶飲みして潰れるのは100歩譲ってわかる。翌日凄まじい二日酔いで何度1限を自主休講したことか。(過去に戻ってぶん殴ってやりたい

しかし、このアカウントを見ると写っているのは社会人っぽい人ばかり!
ちゃんと自制して飲むのが大人ではないのか。。

「お酒に強いとは」

一般的にお酒が強いというとどういうイメージだろうか。

大多数の人は「量を飲める」「どれだけ飲んでも変わらない」という答えになると思う。
確かにそれも強さを測る一つの定規ではある。

メルトダウンしちゃってる人たちもきっと相当量飲んでいらっしゃることでしょう。もしくは強いお酒をかっくらったか。
途中までは平気平気と飲み続け、気づけば酔い潰れ路上でおやすみなさい。
酔ってる人ほど「大丈夫!酔ってない!」「余裕だから!」と飲み続けるのを何度見たことか。。

個人的見解としてお酒が強いとは
「自分の限度を分かりながら楽しめる」
ことだと感じる。

別に量が飲めなくてもいい。
アルコール度数低いやつばかり飲んでてもいいじゃないですか。
強いから!って無茶飲みして酔い潰れて他人に迷惑かける人なんかよりよっぽど強い。

前回にも書いたけど私はそもそも酒が弱いので、今でも飲んでも2,3杯をゆっくり時間をかけて味わいながら飲みます。
自分の許容範囲を分かりつつ、あくまで楽しめる範囲で嗜む。
ちょうど良い具合の酔いで心地よく饒舌になる程度。
大声出したり、他の人に絡んだりなんて言語道断。ましてや酔い潰れて路上や電車で寝るなんてもってのほか。ありえない。

だからメルトダウンしてしまってる人たちは総じて酒に弱いと思っております。(きっと中にはアルハラで無理に飲んじゃう人もいるとはおもいつつ)

コロナ禍であそこまでの酔っ払いを見ることは稀になったけど、お酒は節度を持って自分の許容範囲をきっちり分かった上でスマートに飲みたいものですね。

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