リデンプションリーパーズ初見1周目 各章感想③(16章〜21章)

プレイ日記とまではいかないけど各章で思ってたことをメモしてたので、それを清書してみた。第三弾。
いよいよ本格的にネタバレが増えてくるのでたくさん改行しておいた。















16章
ナキ離脱マップリターンズ。もうやだ。
でもこっちはそんなに難しくなかった。ナキの行動のコツを掴めたからかも。敵のレベルアップによるステータス上昇も止まった感じがある。マップ自体が難しいから敵の強さ控えめにしたのかも。敵との1戦1戦にだいぶ余裕が出てきた。
マップがだだっ広くて宝箱回収が大変だった。このマップ、ターン数評価+アイテム全回収狙う時はどうやって攻略したらいいんだ?相当余裕があるのかな?

17章
湖マップ。大鎌は実質ペガサスナイト。
二重索敵型*の特性を理解すれば対処は容易かった。タイミング予測できずに突っ込まれてたらパニックになりそう。
ルグがツンデレ、ってか良いキャラすぎる。口悪いのに団長大好きじゃん。シノンじゃん。実質蒼炎の軌跡だった…?
*二重索敵型:移動を2回した時の攻撃範囲に敵が入ったら突撃してくるタイプの敵。突撃エリアを不意に踏むと多数に囲まれて死ぬから厄介。特性を理解すれば1体1体釣り出して対処するのは容易い。二重索敵型は自分で勝手に名前をつけた。

18章
ロルトス護衛マップ。
まーた護衛かよって思ったけど、賢いロルトスはこっちに寄ってきてくれるので序盤だけ乗り切れば後は難所はなく安定してクリアできた。ちょっと休憩って感じのマップかな。
ルーデン軍はやはり大敗北。モースは不眠不休だし、大鎌みたいに物理法則無視するような奴がいること考えると、人類がろくに抵抗もできずに皆殺しにされてるってのが実を伴ってきた感じある。兵力も無限に供給されてるんだろうか。
……これ、人類に勝ち目なくない?レバンテ将軍のとこに行って、この後旅団が何を目指すか決まるのかな。どうやって話を終わらせるのかすごく気になる。

19章
橋&アーチ。
アーチが一見うざそうだったが、地形に阻まれてあまり機能しておらず、攻撃範囲は見た目よりもずっと狭かった(トラキアのアーチはイカれてたなあ)。
アーチの見た目にびびらされただけでそんなに難しいマップではなかった。
虫っぽい新敵が出てきたけど、ほぼ攻撃を受けないように立ち回ったのでどんな特殊効果持ちだったのかわからなかった。
そろそろストーリーは終わるんだろうか。砦に着いてからどうなるかだな。
この章をクリアすると遊撃戦再開放&霊薬筒1回増加。
霊薬筒増加は神すぎる。でも、逆にここからもっと難しくしますよの合図かも。遊撃戦は銀塊が落ちるみたいだし、そろそろ武器の消耗よりも大きな利益が出る可能性あり。
でも今のところは行かなくていいかな。
そういえば武器の強化あんまりしてないや。

20章
港町。敵の物量がエグい。
突撃型の対処中に二重索敵の範囲を踏んでしまい、無理ゲーと化して1回リトライするはめに。左側に2体いる穢悪の処刑人が二重索敵型だから要注意。この章は二重索敵型の特徴をわかってるかどうかで難易度全然変わりそう。
サンダーストーム*も登場したので今後のことを思うと憂いしかない。やっぱりいるのかそういうタイプの魔術師。
*サンダーストーム:遠距離魔法を打ってくる魔術師タイプの敵のこと。本当に厄介。近接型の敵との交戦中に茶々を入れられると戦線が崩壊する。崩壊した。ついついサンダーストームと呼んでしまうのは最初に遊んだFEが烈火だから。

21章
船上。
骸の司祭が産み出してくる穢祭の供物が厄介。3マス射程+高火力の敵を量産するのは犯罪。幸いカレンの筋力が育ってたから弓でワンパンできたけど、育ちが悪かったらめっちゃ苦戦したか、高級武器を大量に消費させられたと思う。今後も要注意な敵だなあ。
5人を2&3の部隊に分ける動きが少しずつできるようになってきた。タンク役のウルスとグレンを分ける、間接攻撃持ちのカレンとルグを分ける、火力が欲しい方にサラって感じ。
ストーリー的には希望が見えてひと段落って感じか。ここからクライマックスと思いたい。砦に到着してクソ野郎おじさんことレバンテ将軍に歓迎されてよかった。
このゲームの欠点が1つだけわかった。章をクリアしてもストーリーが全然進まねえこと。これだけはせっかくのいい感じのストーリーのテンポを悪くさせてると思った。
なんか遊撃戦に倉庫っていう見慣れないマップが出てたけど、敵が鬼のように強かったからまた今度にしようと思った。(結局、最後まで放置しててやらなかった。良いアイテムがたくさん手に入るマップだったからやるべきだった……。)

次回で最終回の予定。

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