株式会社ピーエスシーのオフィス訪問をしてきました。
開志専門職大学 情報学部 ２期生の関口輝です。
2024年9月、エンジニアを目指す情報学部の学生6名で、株式会社ピーエスシーのオフィス訪問させていただきました。半日という充実したプログラムをご用意いただき、データセンターやオフィスの見学、社員の皆様との質疑応答を通じて、多くの学びを得ることができました。参加者の感想やメッセージもまとめていますので、ぜひご覧ください！
株式会社ピーエスシーの紹介
私たちPSC（Power Staff Communications）は、
技術力と人間力でお客様の3S（成功Success 満足Satisfaction 笑顔Smile）を実現するIT 企業です。
Microsoft に関する深い知見と、業界歴30 年に亘る長い経験を活かし、お客様視点でオリジナルのプロダクトを開発。
Azure とM365 を活用した「Coo Kai」と「Perfect Finder」は、かつてない業務効率化と先進の働き方（モダンワーク）を最高のエクスペリエンスと共にお届けします。
引用：株式会社ピーエスシーオフィシャルサイトTOPより
https://www.psc-inc.co.jp/
取締役とのスペシャルディスカッション
オフィス見学のハイライトとして、株式会社ピーエスシーの取締役2名とのスペシャルディスカッションが行われました。
ディスカッションでは、株式会社ピーエスシーの沿革やセキュリティ分野での取り組みについて深く伺い、有意義な時間を過ごしました。終盤にはカジュアルな話題にも触れ、取締役の個人的な側面を知ることができ、和やかで楽しい時間となりました。
こうしたカジュアルな一面も、温かくフレンドリーな企業文化を象徴していると感じました。
懇親会
オフィス見学の後には、社員の方々との懇親会が行われ、立食形式でリラックスした雰囲気の中、エンジニアとしてのキャリアや業界の働き方について有意義な対話ができました。
セキュリティの最新トピックや具体的なプロジェクトについて伺うことができ、非常に貴重な経験となりました。
参加学生からのメッセージ
＜高橋＞
データセンターからオフィスなど、普段なかなか見ることができない場所を見学できて本当に刺激を受けました。いつか自分もこんなオフィスで働いてみたいという大きな目標ができました。社員の方々の温かさに触れ、私ももっと成長したいという気持ちになりました。
＜平賀＞
ITセキュリティについて学ぶ貴重な経験をさせていただきました。特に、企業がセキュリティを強化するための設備や技術について、実際の現場の視点から具体的に知ることができました。
また、取締役の方をはじめ社員の皆様との対話を通して、IT業界の最前線で働くプロフェッショナルの姿勢や心構えを学ぶことができ、大変刺激を受けました。セキュリティ分野における重要性と、その裏側で働く人々の責任感の重さを感じる有意義な時間でした。
＜早坂＞
スペシャルディスカッションや社員の方々との懇親会で、株式会社ピーエスシーの雰囲気を身近に感じることができました。取締役の方ともお話できる機会があり、とても貴重な経験となりました。ありがとうございました。
＜椛澤＞
データセンター見学やスペシャルディスカッションなどを通して、実際に社員の方々とやりとりをすることで、会社の雰囲気を感じることが出来ました。事業内容や会社の生い立ちについて説明してくださり、実際に働かれている方々のお話をお聞きすることが出来たため、仕事のイメージがつかみやすかったと同時に、仕事に対する熱意を感じることが出来ました。
＜柳原＞
データセンター見学は、私にとって初めての経験で、セキュリティの業務に興味を持つ良いきっかけとなりました。社員の方々からのアドバイスも、今後の自分のキャリアを考える上でとても参考になりました。
また、本社の方々もとても親切で個人的な開発の悩みや将来のことなどの相談にのっていただけて、すごく自分の成長につながる経験になりました。
＜関口＞
ご多忙の中、貴重なお時間を割いてくださり、また半日という充実したコンテンツをご用意いただき、誠にありがとうございました。
今回の見学には、私以外に1年生が多く参加しました。学生たちが早い段階で多くの環境や人と触れ合うことで、より活発に活動できるきっかけを作りたいという思いから、オフィス見学や企業の皆様との交流の機会を設けていただきました。
参加した学生からは「今後の方向性が見えた」「成長したいという意欲が高まった」といった声をいただき、それぞれにとって大きな気づきのある有意義な時間となりました。
今回の実施を通じて、改めてこの機会を設けていただいたことに感謝するとともに、準備や当日のサポートをしてくださった社員の皆様に心からお礼を申し上げます。
読者の皆様も、ぜひこの機会を参考にしていただければ幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょう!