人工知能は滅亡の夢を見るのか?
ポイント
○人工知能を正しく恐れる
○人工知能とロボットの違い
○人工知能とどう付き合うか?
【書評】
人工知能は介護などの福祉に向いているかもしれない。
まだまだ、実用段階かもしれないがいずれは導入すべきだなと思う。
日本も、お年寄りが増えて人手不足に陥るのかもしれない。
確かに、全てはできないかもしれないけど、インフレの際にはやはりこういう
AI的な物も必要になっていく。
この本の特徴は、人工知能を単に恐れるのではなく。
どうやって、間違えずに使っていくのかが大切になっていく。
僕としては、いつかはAIをアシスタントにして一緒に創作したいという夢をもっている。
著者の松尾豊氏は、人工知能の課題や
可能性も同時に書いている。
未来は、どうなるかは予想出来ないかもしれないけど。
だけど、人工知能がほしくなってきたなと感じる本でもあった。
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