9月の振り返り

涼しくもなり台風な季節になりましたけど、暑い日はまだまだ続いているばかりかもしれない。

だけど、嬉しいのは涼しくなったことが幸いしたのかなと思いますし、今年の夏がとても暑かったのが実感できましたね。

ついに、Amazonプライムで力の指輪が配信されたのは朗報ですし、令和のロード・オブ・ザ・リングになるか期待大だなと思いますね。

 かのロスローリエンを治め、森の奥方と呼ばれるガラドリエル様もああいうやんちゃな時もあったのだとなんか親近感もわきますし、共感も出きるのかなと思います。


 エルフも、一丸ではなく驚異が終わったらすぐに帰ってしまうという恥ずかしい面もあるんだなと思いましたね、ガラドリエル様が驚異が残っているから先にいこうと言ったのに他のエルフの部隊は剣を捨てて行かないとか身勝手な姿勢が感じられましたね。

だけど、そこはガラドリエル様。

エルフ達がヴァリノールに帰るなか自分は中つ国にもどって驚異のために戦うことを選んだ。

なぜなら、ガラドリエル様には兄のフィンロドが驚異である冥王サウロンに殺されてしまったからでもある。

 当時の中つ国はロード・オブ・ザ・リング(指輪物語)よりも闇の驚異が強い時代でもありましたしかのサウロンの前の強力な冥王でもあったモルゴスを封じるためにエルフも、故郷であるヴァリノールから中つ国に遠征して何とか闇の驚異を追い払うことができましたけど。

それでも、サウロンという冥王がいましたからエルフも、限界があったに違いないですしなんと、冥王を崇拝する人間もいましたからそこでエルフは、城壁を築き人間を監視することにしました。

今回は、中つ国だけではなくかつて西にあった繁栄した王国ヌーメノールも舞台として描いています。

ヌーメノールは、昔エルロスという半エルフ(人間の寿命を選んだエルフ)築いた国でヌーメノール人の寿命は人間の数倍と言われています。

 そのエルロスの兄弟がエルロンドで、力の指輪では王のギル=ガラドに仕えていてガラドリエル様の

サポートをしていますが、ネタバレになったら申し訳ありませんがその後ガラドリエル様の夫であり

中つ国で力ある者のひとりと知られるようになります。

エルロスとエルロンド、父親がエアレンディルで話からは天空を航海することとなり「明けの明星」と呼ばれる星の正体と呼ばれるようになりました。

 なぜ、「明けの明星」がエアレンディルに関係あるか?それはシルマリルという宝石から放つ光があったからです。

 話が長くなるので割愛させていただきますが、今やっている第二紀の前の第一紀でフェアノールというエルフによって生まれた宝玉でそれも指輪と同じく争いのもとになりますが(笑)

だからこそ、エルフ側も悪い時もありますし闇の勢力も原因がありますし、良く指輪物語は勧善懲悪だけのファンタジーの典型と言われていますけど、良く良くみてみればエルフすらも欲に駆られてしまうことがあると教えられます。


 特に、今の時代なんかは本当に世界情勢もコロナ以降で化なりガラッと変わったし良いことも悪いことも混沌のごとく交わっていますから、力の指輪の

世界観に共感も世界中の視聴者が持ったのではないかなと思いますね。

 (実際、視聴者数が2500万人を越えてアマプラで史上最大になったのはそういう世界観にのめり込んだのかなと思いますね。)

 最近の5話で、ヌーメノール人やエルフが協力して闇の勢力が強まる中つ国に遠征しますから楽しみになってきたのではないかなと思いますね。

 ここからが、大変な戦いの始まりでもあり第三紀の神話になるかもしれないですかね。

特に、一番気になっているのはホビットの種族であるハーフット族の行方かなと思いますね。

 彼らは、まだホビット庄のような所はなく移動を繰り返してきましたから、この小人達がビルボやフロドのご先祖様がどう大変だったか分かりますね。

 以上が、前半で 後半は、ONE PIECE FILM REDの話になりますね。

 2回目でようやく40億巻を購入したのが良かったなと思いましたね。たしかに、一冊は手に入りましたけど40億巻は手に入れられないと思いましたが、

9月17日にまた、40億巻が手に入ると知り映画館に直行しましたね。


 40億巻の内容は、FILM REDの裏情報まで乗っていたのでそれにはウタの出生やシャンクスの出生までの情報が載っていたのが衝撃的だなと思いましたね。


 後、ワンピースマガジンvol.15も同時にかいましたし2回目も十分楽しめるように読んで良かったですかね。


 特に、ワンピースマガジンvol.15には関わったスタッフ達のインタビューや裏話もありなかなか買って良かったなと思いましたね。


 ウタの新時代のあり方は、今でも間違ってもいないしむしろあの世界観はどう考えてもウタもそういう考えに陥っても仕方がないですね。


 ウタみたいなキャラの造形はONE PIECEのなかでも発明だなと思いましたし、令和のONE PIECEであり平成とは違うキャラですね。


 最近、尾田さんも女性キャラを描くのが増えたなと思いましたしそれは尾田さんの趣味でもありますけど、時代の流れもつかんでいるからかなと思いますね。


 なぜなら、うるティとかのキャラの造形を見てみるとなんかVTuberぽいなと見て思いましたし、しゃべり方もなんかそうかなと思いましたね。


 うるティの他にもヤマトとかも令和ぽいキャラクターだなと考えてしまいますが(それが、極論なら申し訳ありませんが。)


 ヤマトは、一人称は「僕」で、「息子」ではなく「娘」という設定に当時の読者はビックリしたのではないかなと思いましたし、ONE PIECEのキャラとしてはなんか新鮮だなと。


 ヤマトは、確かにカイドウの娘という設定ですけどカイドウ自身も「息子」と読んでいましたから

ある意味ある意味ジェンダーレスのキャラクターともいえるなと思いますね。

(尾田さんも、女性キャラクターが多様に描いている姿勢には感動しました(笑))

ヤマトは、仲間になるかなと思いましたけどワノ国編の終わりに近いときにそうはならなかった。

でも、いずれは仲間になるかなと思いますかね。

最終章のどこかにもしかしたら、いずれ巨大な戦いでなるかも?


 最新話の1061では、45巻の第433話で

名前だけしか出てこなかったベガパンクの素顔が明かされましたね。

(まさかの美少女、いや中身はおっさんのバ美肉の可能性は大だとしてもONE PIECEでバ美肉をやるのが令和らしいなと(笑))

(自分は、ひばり中佐やドール中将などの海軍女性キャラもなかなか良いセンスだなと思いましたね。)

(これも、『ウタ』というキャラのお陰かもしれない
前からいたキャラクターは忘れては行けない。)

 顔が出るまで約16年間かかりましたから長かったなと思いましたし、まだ顔を見せていないキャラクターがこれから見せてくるのだと思うとワクワク感もあり寂しさもあるかなと思いますね。


 10月もアニメや漫画のONE PIECEも追いかけていきたいですかね。


 後は、FILM RED日本興業収入第11位おめでとうございます!


 9月は、確かに群馬に行き母方の祖父と祖母の

畑の手伝いに行ったのは楽しかったですけど、

それも描けば良かったのかな👕💦


 ですけど、9月も驚きだらけで10月もどうなるかも

また、予測できないと思いながら今日1日を大切にしながら生きていきたいなと思います。

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