電波少年は、YouTubeの夢を見るのか?

~ポイント~

 ○YouTuberがやったことは80年代や90年代

 ○テレビ感覚ではなくてラジオ感覚に。

 ○10年後には「テレビ観たことない」なるか?
  ならないか?

 【書評】

 90年代にかつてお茶の間に活躍していた伝説の番組
電波少年は、今では倫理的に出来ない企画があり人気を博した。

 YouTubeで、それを観たら「YouTubeの先駆けなんじゃないか?」と心からそう思った。

 YouTubeは、かつてはスマホやパソコンしか観れなくて
(Wiiなら観れた)若者向けとされたが。

 2020年代以降、使用する年齢層もかなり上がったのでもあった。

 これだけ、芸能人や専門家もYouTubeで活躍するまさに一億総YouTuber社会でもあり、今やビッグバン並みに爆発的に広がりつつある。

 だけど、その80年代や90年代の番組はYouTuberの人たちの企画みたいなものをテレビでやったかもしれない。

 ついでに、その電波少年はYouTubeで電波少年wで、
過去の作品やゲストをよんで振り返っているらしい。

 私も、寝るときはYouTubeをラジオ代わりにして寝ているがよいこは真似をしないように(笑)

 かつてスタートレックのデータ少佐が、「そういう形態のエンターテインメントは2040年を最後に途絶えたんです」というセリフを思い出したが。

 私は、そうはならないと思うかもしれない
もしかしたら違う形で変わるから。

 ちなみにスタートレックに出てきた道具、PADD(パット)はスマホや電子書籍の先駆けだと言われている。

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