キャシアンアンドー　4話～5話　アルダーニ　感想

確かに、貴重なコルサントでの生活を描いていたのが印象的でしたね。

ここからが面白くもなり、過酷な内容になってくるのは間違いはないですかね。

人間味あふれる帝国の一般人を見ることができたのがこの作品の魅力ですね。

確かに、スター・ウォーズで定番のドロイドや宇宙人の描写が少ないのはさみしい感じもしますが、それが帝国の支配領域で起きたことですので仕方がない。

ですけど、モン・モスマ議員がどうやって反乱軍に資金を提供していたことが分かりましたね。

確かに、議員の住宅は一見雅（みやび）に感じます。

外見は良いですが、中身はかなりギスギスしていますので、オーガナ家よりリアルでつらかったですかね。

こういう、反乱に対していかに資金を提供することが難しいかが分かりますね。

反乱軍も、ろくに報酬や侵食も与えられずに、奮闘する姿はある意味悲しくなっ てきますかね。

 ですから、映画で観るような反乱軍ではなくより泥臭い描写がこうしたのが凄いなと思いました。

 7人ぐらいしかいませんからね、本当に七 人の侍ですから、これで勝てるのが不安 ですね。

でも、帝国側も単なる悪としての描写ではなく人間的な描写が特徴なのもキャシアンアンドーの魅力ですね。

ともあれ、帝国側も描いていますし、反乱軍側の事情も描いているキャシアンアンドーは、これからが面白い展開になってくるのは間違いはないかなと思いますね。

確かに、もう一回書きますが、ドロイドや宇宙人の描写が少ないという意見も分かりますね。

それでも、キャシアンアンドーは面白いです。