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【自治トピックス】No.47

 未明まで衆院選の結果を追いかけていて、今日は寝不足である。昨日、小選挙区で誰に投票するのかギリギリまで悩んでいた。画像を御覧になればお分かりかと思う。

 どないせいっちゅうねん!という顔ぶれである。

 前回、小選挙区は白紙にした。今回は必ず名前を書こうと思った。積極的に投票する候補はいない。ひたすら消去法で選ぶ。

 左巻きを自認しているのであれば、立憲民主党の候補に入れるのが常道だろう。事前の情勢調査でも優位に立っていた。だが、この方は「反ワクチン」の急先鋒である。私は新型コロナウイルス感染症に罹患し、自宅で苦しんだ。ワクチンこそが命を守ることを実感している。この期に及んで、ワクチン接種に後ろ向きな政治家に1票入れるなどあり得ない。「反科学」の潮流に未来は見いだせない。最初に選択肢から消えた。

 自民党は、河野太郎総裁なら1票考えたかもしれない。だが、党員票で優位なはずの河野氏を議員票で覆した時点で選択肢から消えた。私は自民党支持者ではないが、党内世論と乖離したリーダーを選ばなければならない自民党に深く同情したい。

 最後に残されたのが維新の候補である。あり得ない。noteをお読みになれば、私が都構想に反対していることはお分かりだろう。いまだにネトウヨもどきの議員が所属している。これまで議員や候補者、関係者の相次ぐ不祥事を見れば、維新の候補ほど1票を無駄にする候補はいない。

 そして、話が元に戻ってしまう。白紙にはしたくない。

 では、立憲民主党の……

 候補者選びの無限ループから逃れられない。

 昨日、投票所で決めた。結論である。比例は共産党に、小選挙区は維新の候補に投票した。

 なぜ維新の候補に入れたのか。答えはシンプルで、ぜったいに当選しないからである。そして、〝野党共闘〟という怪しい互助組合に不快感しかないからである。私は、野党同士の共闘そのものに反対するつもりはない。だが、今行われている立憲民主と共産の共闘は、「55年体制」のやり直しでしかない。つまり、過去を振り返れば、それが政権交代をもたらさないのは自明なのである。

 ひとえに、旧民主党勢力がポンコツだからこそ、政治信条の異なる候補に投票するという悲劇が生まれるのだ。

 そういう考えは私一人かと思っていたら、今朝、衆院選結果を見て、かなり多くの国民が同じ思いを持っているのだと気づいた。立憲民主と共産の惨敗と維新の躍進は、どんよりとした気持ちにもさせるが、納得のいく結果だと思う。

 そして、何より安心したのは、投票した候補が無事に落選したことだ。

 さて、今日もニュースの切り抜きから。

 今回の衆院選には「元都議」の肩書を持つ方が何人も立候補している。

イベントに来た候補は、31日投開票の衆院選に広島7区で出馬した元東京都議の新人、佐藤広典氏(45)で、佐藤氏は23日、「フクヤマニメにお邪魔させていただきました」と公式ツイッターで報告した。この投稿では、赤い上着を来た選挙スタッフとみられる人たちが「♯変えよう」とハッシュタグ付きプラカードを持って佐藤氏を囲む写真や、たすきをかけた佐藤氏が路上の人たちと握手したり商店街を見回ったりする様子の写真を載せた。

 佐藤氏には都議選初当選のときに新人都議のインタビューでお会いしたことがある。まだ初々しい若き政治家で、率直に話をしてくれるところに好感が持てた。私もまだ若かった時代だ。都議選に落選してから姿を見かけなかったが、思わぬ記事で生存確認することになった。すっかり風貌が変わって、時の流れを実感した。

 ちなみに、小選挙区は惨敗し、比例復活も果たせなかった。

 10月31日に投開票が行われた衆議院議員選挙で静岡4区から出馬した国民民主党の田中健さんが比例復活で当選しました。田中さんは、2020年4月に行われた望月義夫元環境大臣の死去に伴う補欠選挙で自民党の深澤さんに敗れ、今回の選挙では、政府・与党の新型コロナ対策で格差が生まれたと批判しました。小選挙区では静岡市清水区で深澤さんにリードされ敗れましたが比例復活となり、国政選挙初当選となりました。

 田中氏も元民主党都議で、2009年都議選で民主党躍進を支えた一人でもある。当時は20代。国政に転身したものの当選に恵まれず、今回は静岡4区で敗北したものの、比例復活を果たした。

 このほかにも、自民党の比例代表東京ブロックには和泉武彦元都議、崎山知尚元都議が立候補していたが、いずれも落選。東京24区には国民民主党公認で、元民主党都議の佐藤由美氏が立候補していたが、落選している。

 みんなの党や民進党など野党系議員として活動してきた柿沢氏は今回、所属していた「立憲・無所属」会派を離脱し、自民から推薦を得た。統合型リゾート(IR)業者に絡む贈収賄事件で、前職の秋元司氏が自民を離党したのを機に自民に接近した。一方、自民の地元首長や議員らは長年、柿沢氏と対立してきた経緯から、無所属元職の今村洋史氏を擁立。全国289の選挙区で唯一、自民党本部が2人の候補に推薦を出す異例の対応をしていた。

 一人しか当選しない小選挙区なのに、自民党が2人に推薦を出してしまったという喜劇。せっかく公認候補が決まっていたのに、柿沢氏が割って入って、ぶっちぎった。自民党都連が擁立し、総力を挙げて応援した元職は惨敗した。こういうところが、東京の自民党の弱さである。だから、東京の選挙は面白い。

 お父さんである柿沢弘治氏が1999年都知事選で自民党を離党して立候補し、除名された。その息子である未途さんは都議選を無所属で勝ち抜いて都議会入り。1年目は一人会派で孤軍奮闘していたが、後に民主党入り。ところが、飲酒運転で事故を起こして辞職。その後は政党を渡り歩きながら衆院議員として活躍していた。

 つまるところ、22年もの時間を経て、360度回って自民党に戻ってきたのであり、ある意味、自民党入りは自然なのだ。

 こういう逆風で見事に滑り込むところは、さすが柿沢ブランドである。東京15区では絶大な強さを誇っている。

 無事に自民党の追加公認を受けて落ち着くタマでもあるまい。次の衆院選で自民党都連は未途さんに公認を出せるのだろうか。そういう政治活劇を想像すると笑いが止まらない。

 話題は変わるが、知事経験者は国政選挙では強いという事例を二つ。

 衆院選鹿児島2区は、前鹿児島県知事で無所属新人の三反園訓(みたぞの・さとし)氏(63)が、4選を目指した自民前職の金子万寿夫氏(74)と共産新人の松崎真琴氏(63)を破って初当選した。過去3回の選挙は金子氏が自民の厚い組織に支えられて圧勝したが、三反園氏の出馬で保守分裂の激戦となった。

 川内原発再稼働に反対を旗印に〝野党共闘〟で鹿児島県知事になった人が初心を翻して、県民にそっぽ向かれて1期で落選。すると、衆院選に立候補して、自民党前職を破ってあっさりと国政に転身してしまった。鹿児島県民って分からない人たちだ。

第49回衆院選で首長経験者対決として注目を集めた新潟5区では野党統一候補の無所属新人、米山隆一氏(54)=社民党推薦=が初当選を確実にした。 前の新潟県知事の米山氏が、元県知事で自民前職の泉田裕彦氏(59)=公明推薦、元長岡市長で保守系無所属新人の森民夫氏(72)との戦いを制した。「多くの支援をいただき、この勝利をつかむことができた。感無量」と選挙を振り返った。

 スキャンダルで1期目途中に新潟県知事を辞職した米山氏が野党共闘で初当選。新潟県というのも不思議な地盤だ。小選挙区での県知事対決は米山氏に軍配が上がったが、負けた泉田氏は比例復活しており、次回もこの2人の争いとなりそう。

 さて、次は節操のない首長の3連発。

 31日投開票の衆院選で、郡和子仙台市長が26日、宮城1区の自民党前議員の総決起大会で登壇した。民進党衆院議員から転じた市長は、1区で前議員と4回の激闘を繰り広げた因縁の相手。応援に駆け付けるのは当然初めてで、聴衆とのやりとりは終始ぎこちなさが漂った。

 「明るいステージから皆さんの表情は見えないが『えっ、何で』という顔をしているのではないか」と切り出した市長。2017年の市長就任後、自民党本部や大臣への要望活動を行う際に前議員の力添えがあると強調。「私たちの関係は以前とは違っている」と笑顔でアピールした。
 31日投開票の衆院選で、郡和子仙台市長が27日夕、宮城1区の後継に当たる立憲民主党前議員の応援に駆け付けた。前日は衆院議員時代にしのぎを削った自民党前議員のマイクを握り、波紋を広げたばかり。一夜明け、今度は古巣に笑顔を振りまく無節操ぶりに、与野党から冷ややかな視線が向けられた。
 陣営によると26日、自民前議員の総決起大会に出席する直前、一部市議に連絡があった。翌朝、立民市議の強い要請があり、出席を決めたという。

 立民県連幹部は「両陣営に顔を出すのなら、こっちが先」と憤る。別の幹部は「自分の選挙を死に物狂いで支えたのが誰なのか覚えているのだろうか」と理解しがたい様子だった。
 31日投開票の宮城県知事選で、郡和子仙台市長が29日、無所属現職の村井嘉浩候補(61)の応援に駆け付けた。新型コロナウイルス対策で連携した実績を評価しつつ、仙台医療圏の4病院再編方針では丁寧な説明を求め、くぎを刺した。
 郡市長はコロナ対応について「『第5波』で県と仙台市がいち早く協力して対策を講じたことが奏功し、収束に向かった」と強調。「県民、市民の命を守るため、強力タッグで取り組んできた」とアピールした。

 野党共闘で自民党系の候補を破って当選した市長が〝忖度〟した結果、敵も味方もなくなってしまった典型的な事例。気持ちは分からないでもない。反自民と言えばかっこいいが、地方議会の大半は自民党が首を縦に振らなければ議案も予算案も通らない。それでも戦いを挑んでドンパチして、世論で押し切るタイプの強いリーダーか、こうやって全方位に〝忖度〟して意味不明になるけれど、長続きするリーダーか。選ぶのは有権者だ。

 次の市長選は「市民党」とか言い出してオール与党、次の次の選挙は共産党を除くオール与党、次の次の次の選挙は自公与党、そんな未来が透けて見える。

 衆院選(31日投開票)で、山形県内3小選挙区の非自民党系候補3人の支援に乗り出した吉村美栄子知事。事務所来訪が主で応援演説する場面はまだなく、自民陣営へ一定の配慮もにじませる。
 吉村知事は2009年の初当選以来「選挙の恩は選挙で返す」を信条に、国政選挙で自身を支援した候補者を応援してきた。13、17年と知事選で無投票が続き中立を保つことも増えていただけに、前のめりの姿勢が際立つ。

 お隣の山形県は非自民系の知事。こちらは自民党への一定の配慮は見せながらも、義理は果たす形。

 もっとも、山形県内の三つの小選挙区では野党が全敗。さて、知事効果はあったのだろうか。

 「総理を狙う男」を自称し、国政選挙のたび注目の動きを続けてきた地域政党「減税日本」代表、河村たかし名古屋市長(72)が、今回の衆院選では「蚊帳の外」に置かれている。連携を模索した上田清司参院議員の新党設立が不調に終わり、2019年参院選で協力した日本維新の会とはリコール署名偽造事件を機に関係が疎遠に。東京オリンピック日本代表選手の金メダルをかじった影響か、候補者から応援要請もほぼなく、存在感を示せないまま投票日を迎えそうだ。

 人気があるのかないのか分からないのが河村たかし名古屋市長。衆院選でも応援要請はなく、存在感ゼロだった。上田清司参院議員の新党設立が不発に終わったことが全てだ。再度、国政進出のチャンスはあるのか。市長としては晩節を汚してしまっただけに、出口を模索しているのだろう。

任期満了にともなう千葉県柏市の市長選挙は、31日、投票が行われ、元衆議院議員の太田和美氏が初当選を果たしました。
平成17年、25歳の時、千葉県議会議員に初当選した後、翌年には衆議院選挙の補欠選挙で初当選し、3期務めました。
衆議院千葉8区かられいわ新選組の公認候補として立候補を予定していましたが取りやめ、今回市長選挙に立候補しました。
柏市では初の女性市長です。

 あまり話題になっていないが、千葉県柏市では野党共闘で初の女性市長が誕生している。しかも、元々はれいわ新選組の公認候補として立候補予定だったというから、なかなかのタマではないだろうか。

 今回の衆院選では、ミスが多すぎたような気がするのだが、私の気のせいだろうか。信じられないようなミスも見られる。

 函館市の選挙管理委員会によりますと、30日午後5時前、函館市港町のショッピングセンターに設けられた期日前投票所で、12歳の男の子が50歳の母親の代わりに小選挙区の投票用紙を受け取り、投票を行いました。
 その後、比例代表と国民審査の投票で、現場の担当者らが名前や年齢に違和感を覚え、投票用紙を渡すのを止めました。
 男の子は父親と一緒に投票所に来ていて、父親は、妻が体調が悪く来られなかったため、代わりに投票させようと妻の入場券を息子に渡したと話しているということです。

 色々とツッコミどころのある事件だ。まず期日前投票所の受付職員が12歳の男の子を「50歳の母親」と認識し、投票用紙を渡したことだ。もう一つは、父親がそれを止めるどころか入場券を渡して代理投票させようとしたところだ。最近の男の子は成長が早いとはいえ、投票するまで誰も未成年だと気づかないことが不自然すぎる。

 衆議院小選挙区選出議員選挙(大阪府第14投票区)の掲示順序3番目、日本維新の会の「あおやぎ仁士(ひとし)」候補者の記載について、氏名のふりがなを「ひろし」と誤った記載で、10月20日(水)から10月25日(月)まで掲載しておりました。市民の方からのご指摘により誤りが判明し、10月26日(火)から正しい掲示に差し替えを行いました。

 これも考えられないミス。昨夜の開票作業では「ひろし」でも有効にしたのだろうか。

 事態は25日午前8時半~9時半ごろ、秋津まちづくりセンター内の期日前投票所で起きた。区選管の職員がこの日最初と2番目に訪れた有権者2人に小選挙区と比例代表の投票用紙を取り違えて交付した。職員が交付機に選挙区と比例の投票用紙を逆にセットしていたという。

 別の職員が2人に「小選挙区です」と言いながら誤って比例の用紙を交付した後、1人目は渡された比例の用紙を選挙区の投票箱に、選挙区の用紙を比例の投票箱に入れた。2人目は渡された比例の用紙に政党名を書いて選挙区の投票箱に入れた後、不審に思って職員に指摘し、ミスが発覚した。

 さらにミスは重なった。2人目からの指摘を受けた後、投票所管理者の職員が最初に投票した分を「無効だ」と誤認して伝達。再度、比例の用紙を交付し、比例の投票箱に投票させた。その結果、この有権者は選挙区への投票ができなくなり、比例に投じた2票が有効になるという。

 これはややこしいから、有権者として覚えておこう。仮に投票用紙を小選挙区と比例区で逆に渡されて、異なる投票箱に入れたとしても、それぞれ有効で、開票時にはちゃんと正確な1票として小選挙区と比例区に数えられるのだ。だから、投票をし直す必要はない。

 ところが、担当者が小選挙区への投票を無効と誤認し、比例票をもう一度投票させてしまったから、比例に投じた2票が有効になり、選挙区には投票できなかったという顛末。

 有権者からしたら、シャレにならんミスだ。

 市選管によると、26日の投票終了後に投票用紙の残数を確認した際、小選挙区の用紙が1枚不足していた。同日の投票は有効となる。
 市選管ではこれまでも、転出者161人に投票所入場券を誤送付したほか、有権者を別の選挙区の記載台や投票箱に誘導するなどミスが相次いでいる。稲田良吉委員長は「深くおわびし、各投票所に基本的な事務の徹底を強く行う」とコメントした。

 投票用紙が1枚足りないということは、1人に2枚の投票用紙を渡したということだろうか。いったい、どういうミスでそうなったのか。普通に考えれば、有権者が小選挙区の投票箱に2枚も用紙を入れたら、おかしいと思うだろう。逆に比例区の投票用紙はどうなっていたのだろうか。

 愛知県知事のリコール(解職請求)運動を巡る署名偽造事件で、地方自治法違反の罪に問われた広告関連会社元社長山口彬被告(38)は26日、名古屋地裁で開かれた公判で、元県議で運動事務局長の田中孝博被告(60)=同法違反罪で公判中=が「新型コロナウイルスの影響で集まることができない(自分の)後援会員の署名を代筆してほしい」と言って偽造のための人集めを依頼してきたと述べた。

 愛知県知事のリコール署名、想像を絶する世界だ。「代筆してほしい」「分かりました」で済む世界線が理解不能だ。元々、民主主義なんてどうでもいいと思っている人たちなのだろう。そういう運動の事務局長が維新に所属していたという事実は忘れてはならない。

 2019年4月の県知事選で使われた真鶴町の選挙人名簿抄本のコピーが外部に流出した問題で、松本一彦町長は26日午後、町内で緊急の記者会見を開き、自身が持ち出したことを明らかにした上、辞意を表明した。

 昨年9月に初当選した際の町長選で使用するために書庫から持ち出して同選挙に利用。今年9月の町議選の候補者にも、自ら町職員に指示して提供したと述べた。

 これも。あまりにも民主主義が軽く見られている。そして、町職員があっさりと違法行為に加担している事実も深刻だ。

 こうやって、この国の民主主義はぶっ壊されていく。うすら寒い出来事ばかりだ。

 最後に、リニアの話題を。

 古田知事によると、28日にJR東海幹部らが県庁を訪れ、事故の経緯について説明。古田知事は事実関係の早期解明と今後の対策の報告を求め、「問題がクリアになるまで工事は中止してもらいたい」と要請したとしている。

 古田知事は取材に「リニアは未来に開かれた、我々にとって重要なプロジェクトだ」と強調。そのうえで「安全・安心な工事をしっかり遂行していくことが第一で、今回のような事態が生じたのは本当に残念だ」と述べた。

 静岡県側で川勝知事に詰められているJR東海。岐阜県側では先日、崩落事故が起きて、入口も出口も工事がとん挫している状態だ。

 これまでJR東海は、完成を急ぐあまり前のめりになってしまい、地元説明がおろそかになったり、自民党や国交省にすり寄って、墓穴を掘ってきた感がある。岐阜県まで敵に回したら、本当に工事のめどが立たなくなる。

 私は決してリニア全体反対ではないが、ここで腰を据えて沿線自治体を納得させることをしないと、事業全体に影響するのではないか。少なくとも今、リニア新幹線がなくて困っている国民なんて一人もいないのだから。

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