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命を救う居場所

いまだに実家に帰るたびに、おじいちゃんから背が大きくなったねと言われるバッハです。

#22歳絶賛成長中です

#おじいちゃんが小さくなってるわけではない


今日はnoteで初公開の話をします。

"仲間"という僕が去年6月に創ったコミュニティについてです。


僕がインスタのストーリーで「仲間になってくれる人募集!!」と呼びかけたことが全てのきっかけでした。

自粛期間にONE PIECEを読んだことをきっかけに、ルフィ海賊団みたいな仲間たちが欲しいって思ったんです。

仲間とは、価値観や背景や夢などが違えど一緒に未来に向かって進んでいける関係の人たちだと僕は思っています。


今僕は大学4年、間も無く大学を卒業します。

この四年間にいろいろな思い出があります。出会い、挑戦、学び、いろいろなことがありました。

今回はそっちを具体的に振り返っていると時間が足りないので割愛します。

また今度(思い出したら)書いてみます。


僕は意識したことはなかったですが、圧倒的行動力、スピード力、実力を重視していました。


僕は人に何かを頼むことが死ぬほど苦手でした。

自分がやった方が早いし、自分が挑戦できる量が増えるなら自分が強くなるし、めっちゃ最高じゃん。

よっしゃ、めっちゃ圧倒的に進んでやるぞ!!!!、そんな大学三年間でした。


でも、圧倒的に進んだ先に待ってた感情は虚しさでした。

ゴールインした時に振り返ると誰もいませんでした。心から喜んでくれる人がいませんでした。


それで僕は自分を変えなきゃと本気で思うようになりました。

走っている景色を仲間と一緒に見て、感情を共有したいって思いました。

成果ではなく、道のりに喜怒哀楽っていう人間らしさをぶつけ合える仲間と共にいたいって思いました。


そのような背景があっての、あのインスタのストーリー。


僕の仲間になりたいって言ってくれる人たちがたくさんいたんです。

本当に嬉しかったんです。自分の居場所になったんです。


そこから徐々に仲間たちが時間が経つ毎に増えていきました。

その仲間たちといろいろなことに挑戦してきました。


ただ、一番大切にしてきたのは

圧倒的愛ある繋がり


何をするかではなく、誰とするか。

早くいきたいなら一人で行け、遠くへ行きたいならみんなで行け。


その人の存在は能力では代替できないです。

その人の存在があって初めて完成するパズルです。


たくさん共に過ごしていく中で、はじめは自分のために創った仲間だったのが、

気づいたら誰かにとっての居場所になっていたんです。


それをみた時に、

①居場所を必要としている人たちにもっと届けていきたい

②居場所を作りたい人へのロールモデルになりたい


この二つの想いが新たに芽生えるようになりました。


どのような形が正解かはわからないです。

もがきながらも、いろいろなことに挑戦していきたい。

そして失敗を恐れずに挑戦できる空間でありたいです。


ただ、僕が大学を卒業し働き始めると、活動を中心的に回せなくなります。

残念ですが、その未来は確実です。


だけど、この文化は絶やしたくない!!!


この1週間考えに考え抜いた結果


二人目のコミュニティマネージャーが欲しいと思うようになりました。

誰にするのか、どのような体制にするのか、迷いに迷いまくりました。


自分の中である程度考えがまとまり、候補の子が一人僕の頭の中に浮かびました。

仲間の初期メンかつ、仲間を作る時に僕の頭の中にあった構想を一番最初に話した相手です。

今日その候補の子に相談しました。


候補にするくらい、僕はある程度その子の性格は理解しています。

超優柔不断系、相談は長引く予想をしていました。


めちゃめちゃびっくりしていたし、嬉しそうだったし、プレッシャーを感じて見えた。


でも、なんかすごく今日は冷静にも見えた。僕がいつもぶっ飛んだことばっか言うからかな。


迷いに迷った結果、しっかりと目を見て


「やろう。」

ってその子が言ってくれました。


嬉しすぎて、感動しすぎて、足湯入りながら叫んでしまいました。

#絶対に足湯で相談する内容ではない


その子は4月にコミュニティマネージャーになります。

その子が創っていく温かい空間、仲間の未来がすごく楽しみです。


その子、

僕の相棒です。


圧倒的愛と信頼を絶大においているんです。

相棒にとっても挑戦と成長する環境にできたらと思っているので

そこは全力サポートします。


心から信頼できる人がいると人生って変わるんですね。


相棒に全てを叩き込みます。

そして、共に走り始めます。


ここまで読んでいるかわからないけど、

"本当に有難う。"


あかりならできる。

あかりだからできる。


皆さんも、4月からの仲間の第2章楽しみにしててください。

また、誰かの命を救う現場になることを願いつつ。






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