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【酒を片手に人生を語る】#26

渡辺謙さんみたいに渋い声と甘酸っぱい笑顔をできるようになりたいとインセプションを観ながら思いましたバッハです。

でも到底100年くらい練習しても無理だと思ってます。

今日なんですが、久しぶりに友達と飲みにいきました。

そもそも飲みに行くなんていつぶりでしょうか。

自粛になってからは飲みに行ってないし、人と会ってないし数ヶ月ぶりだったと思います。

めちゃくちゃ楽しかったし、話が弾みましたね。

大学の友達なのですが、特に自粛期間に入ってから仲良くなったと思います。

京都の内海という居酒屋なのですが、とても家庭風な雰囲気の居酒屋でその雰囲気にのめり込んでゆっくりと3時間近く飲んで食って語らいました。

実はこのお店、巨人から西部に移籍した内海哲也選手のお母様が営んでいらっしゃるお店なんですね!!

お店自体は2回目だったのですが、1回目は気づかず今回行った時にお店が内海だし、お店の中に内海選手の写真とユニフォームが飾ってあったので友達が質問したんですね。

"内海選手と何か関係があるんですか?"

そしたら "私が内海の母です。" と言われたんですね。

僕も友達もびっくり!!

えーーーー!!!!って感じです。

皆さん本当に居酒屋内海美味しいので京都来られた時は訪れてみてはいかがでしょうか。

ただいま飲み帰りの23時過ぎにnote毎日更新は死んでもやるぞ!!との朦朧とした意識で書いてるので拙い短い文章になるかと思いますがお許しください。

今日は一緒に飲みに行った友達と飲みながら話したことについて話したいと思います。

今お互い大学4年生なのですが、友達の就活がひと段落したということでお疲れ様会を込めて飲んでました。

大学生の飲み会の席でのテーマなんだと思いますか?

80パーセントが恋愛トーク、10パーセントが先生や学校の愚痴、10パーセントが自給良いバイトない? で構成されています。

2020年度バッハ調べです。

僕らも大学生ですが、調べをきれいに裏切るようにそんな話は一切しませんでした。

何を僕らは話していたのか。

未来と将来について話していました。

それは表面的にこういうことがしたいという次元の話で終わるだけでなく、
どんな目標や目的があるのかを熱く熱く語り合いました。

もう一度言いますが、こんなことを飲み会の席で熱く永遠と語る大学生はいません。

都会のキャピキャピ大学生のコンパに混じっていたら僕らは死んでいたことでしょう。

でも未来に希望を膨らませて、酒を交わし議論するって最高の飲み会やなって思ったんです。

酒を飲みつつも多少酔いつつも素の自分でいられる、これって素敵じゃないですか?

多くの大学生はかっこつけるために一気飲みしたり、飲み比べをしたりします。

別にそれを否定するわけじゃないですが、僕はそれだと疲れてしまうし、心から飲み会を楽しめないんです。

大学1年生の時にクリケットサークルに入っていてよく飲みにいきました。同期飲み会や、先輩の引退式など、飲むシーンが本当に多かった。

でも僕には1ミリも楽しくなかったんですね。

何でベロンベロンに酒飲むだけが楽しいんだろう、何で酔って気持ち悪くなって吐いて、また飲んでを繰り返すんだろう。

大学生になったら先輩に言われる言葉の一つが、"吐き癖は付けときや" です。

意味が分からなかった。
なぜそこまでして飲む?

それで楽しい、満足なら良いですが、僕はそこに虚しさしか感じれなかったんですね。

だからこそ、刺しで飲みにいった時に熱く人生をかたてる仲間がいることに心から感謝しています。

僕はお酒が入ると熱く語りがちになりますので、お気をつけください。

これを読んでくださっている方もいつかぜひ一緒に飲みましょう!!

今日は酔っているので深い話は一切ありません。

おやすみなさい!!

#希望よ届け
#旅する大学生

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