週一断食日記(2022年1回目）
昨年の夏から、nestoというオンラインのプラットフォームで、週に一度の断食を主宰している。
年末年始にふと冷静に考えたら、毎週月曜日に断食をすることで、単純計算で、2022年は52週＝52月曜日は、断食をすることになる。
体調を見ながらなので、食べる時もあるが、
食事をしない日の合計が約2ヶ月ある
と文字にすると、なかなかインパクトのある行為をしている、し、おっぱじめてしまったなあ、と自分で少し驚いてしまった。
とはいえ、週に1度食べないことにより、考えること、感じること、そして心身や生活の変化がかなりある。
ぶっちゃけ、健康になりたいなら、サプリやスポーツよりも、まずは「食べない」という、「足す」より「引く」ことが大切なのでは。
ということで、毎週の断食の様子や、頭に浮かぶ物事を書き残しておこうと思う。
1月3日の断食
今週は、昼間に結構がっつりサーフィンをしたこともあり、どうにも空腹感が強かったのと、家におせちなどもあったので、昼ごはんで
・お雑煮のだしと野菜
・いただいた杵つき餅をひとかけら
だけ食べて、夜ご飯は抜き。
断食の日は早く眠くなるのと、新月だったことも重なり、いつもより早めに就寝。
翌日のランチは、炭水化物と動物性たんぱく質は控えめに。
ひよこ豆とひじき、水菜、春菊、ほうれん草、りんごとえごま油のサラダ。
隠し味？で菌ちゃんふりかけもパラパラ。
ひじきとニンジン、菊芋の炒め。
あじつけは能登の民宿、ふらっとでつくっているいしりのみ。
薬膳鍋で根菜や豆苗、キノコももりもり。
これから、毎週の変化を綴っていきたいと思います。
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