気合いと現実の2つをみること
事業計画をつくる上であったり、日々の数値を出すときに大切なことだと思っています。
ちょっと表現が社内っぽいのですが、要は「頑張ります目標」と「今のままだとこうなるコンサバ見込み」の両方をわかった上で、どうアクションをとっていくのか、PDCAを回していくのか。
どちらかだけをずっと見ていてもダメです。そこを言ったり来たりする感じです。昨日のnoteでも書いた話と似ているかもしれません。
計画だったり見込み数値というのは「意志」でもあります。なので多少の強気は大切です。しかし計画とは約束でもあるといった視点も大切です。
ということを今日は社内で話していました。どっちが欠けていてもダメです。現実を見ずにただの強気、逆に保守的過ぎてもダメです。そこの塩梅が難しいのですがだから面白いといった感じです。
今週は以前より行う予定だった新しい事業の事業責任者が決まりオンライン家庭教師、高等学院、新しい事業と3つめが正式にスタートしました。
私も前職、起業前は21歳でマレーシアに駐在し、1つの会社をまるっと任せてもらえたのは今思うと貴重な経験でした。(あのときはとても大変でしたが笑)
皆の「全力」の100%を110%、120%に出来るよう一緒に頑張っていきたいと思います。
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