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ひまつぶし

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「クラブBA」会員による個性豊かな投稿を集めました。 ジャンルは様々。音楽、料理、サーフィン、スニーカー、電車、競馬、ペット、写真etc. 内容は、ライトなものからディープなも…
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2020年5月の記事一覧

街は動き ヒトが控える/おうち時間第2波、第2段階もはじまります

街が動き出しました 街が動き出します 想定内という苦しい言葉選びを添えて 日々報告される数字の上昇は二の次とされます 無理もないでしょう 国内ゼロの日が続かないことは素人でも知っています 宣言を解いた以上 遠ざけられる再度の要請 みんなで上手いことやってくれないだろうか 本音が漏れ つたわるのです 経済 という語句を 楽しみ と置き換えます そこに対価が生じて世の中が回ります 暮らすうえで必要 不可欠な 楽しみ 対策講じられる者から試験的な稼動 この

おこめ の あまみ / わたしたちのからだをつくるもの

おこめ という あまみ わたしたちのからだは細胞分裂と食事摂取 、運動の繰り返しでつくられたものだ 肉類を好む人 動物系食品を好まないひと 体質に違い出てしかるべくである 摂生に努めた という心意気すら健やかな日常に影響を及ぼすものである 数十年に渡り食したものしか体内には入らない 振り返れば分かるだろう 何で構成された身体かは 幼少の頃から魅了したポテチや砂糖は今の身体作りに多大な貢献を果たした この満足感を多くの者は知る そろそろ飽和状態に近いかもしれ

馬は世につれ 世は馬につれ

1.6倍サートゥルナーリアは届かない 2.1倍ダノンプレミアムも伸びなかった 今年は名馬誕生の年だろうか 予想もするが 応援もする 日本ダービーの楽しみかただ ミホノブルボンが初めての日本ダービーだ 距離不安、ダート馬血統が疑われながらのグリグリ2.3倍 圧勝 16番人気大穴ライスシャワーを連れてきた馬連元年 後の名馬は5月段階では最低人気レベルと評された その前年テイオーの日本ダービーは枠連での発売 そういう時代だ ハイセイコー、ルドルフ、オグリ、シン

猫がワン 犬はニャーと鳴く

あるいて200歩で公園についた 小学のころ自転車で通った俺たちの野球場 ボルトさんであれば20秒かからず着く距離をお気に入りの自転車をかっ飛ばし毎日通った 4人いれば試合は開催される 1人の日はコンクリ壁を相手に自主練だ 8人も集まれば大にぎわい テンション高く大試合が繰り広げられる 右翼側花壇との境を超えるとホームランだ さっき歩測したら たった30歩である 先が急激な崖になりC球が転げ落ちていってしまうから そんな小さな小さな公園である 公園というより

真っ赤なホシ 青い花(赤:上の句)

燃えていた 木だろうか 山林火事だろうか いつだっただろうか 170万年だか20万年前だか そんなところだそうだ それともマグマからの燃え移りだろうか その端っこが文明の種火であることは知らなかったのだろう 繰り返し訪れる夜には周囲を照らし 寒さには暖を 動植物に火を通したのは本能だろうか 本能という知恵なのだろうか あるとき 火が点いた サルだろうか  ヒトだろうか 点けるより前に きっと点いたのであろう どうしたら そういうことになるの

青い花 真っ赤なホシ(青:下の句)

あじさいが準備をはじめた 色とりどりにきっと花を就ける ことしは青が多いとよいなぁ なんて思う 赤の反対色 青のあじさいが今年は多いとよいなぁ なんて思った 花をつける前のあじさいはチカラヅヨい葉だけでもその役割を担う 花びらへ化す最上部は 未だ葉の緑になり損ねたかよわい青緑一色だ 真っさおな空  ひび割れたアスファルトから顔を出す名を知らぬ緑 薄いアスファルトの下の層には広大な土色が広がる 白い雲 コンクリートで覆った上から人為的 に配した 色とりどり

成長しました。

投稿の絶好のタイミングを逃し、今更投稿です。 ノロやら、鼻風邪やら、 お宮参りバトルやら、 世間はコロやら、 いろいろありましたが、 4月24日 R君、祝1歳バースDAY! タキシードスタイでおめかし撮影。 ばあばからの靴のプレゼントを手に持って、 心得てますね。 1歳の誕生日を祝う「スマッシュケーキ」とやら。※手作り スマッシュ=壊す なので こうなります。 こうなって こうなります。 本人は楽しそう、満足そうなので結構、結構。 タイミング逃し② 端午の節

スーパーマリオになりたい

厄年って気にしてます? 何でこんな質問から入ったかというと、 ここのところ家庭内で色々とあり、 よく考えてみると家族の一人が前厄だったから。 本来厄年って統計学だと言われていて、 その年齢あたりになると、 体に変調が起こる可能性が高いですよ、 っていうお知らせなんですよね(諸説あります)。 それがいつの間にか、 悪いことが起こる年だ! みたいな扱いになっています。 悪い事はみんな厄年のせいだ、ってな感じに。 私も何の根拠もなく、 「厄年だからじゃない

地球エネルギーを足元から有線補充 / 母はベランダにネギをぶっ挿す

母はベランダにネギをぶっ挿す レタスもぶっ挿す ニンジンは上ぶた切り取ったよう水に浮かぶる 週1での母とのスーパー巡りが このひとつき週2強に増えた 日常 帰宅後の煩わしいスケジュールが緩和され今更ながら気付くことが多い ウチは集合住宅だ 11階建ての1階なものでベランダ家庭菜園から眼下を庭のように錯覚する スーパー巡りから戻るなり母はネギをプランターにぶっ挿す 鮮度が保たれるのだろうか いまいちど更なる成長を遂げ 食料が増えるのだろうか 料理はせず 興味

よーいドン!さぁ急げ!選挙葉書の如く十万円を届けろ!隣町より早く

やれば出来る ということだ いち早く10万円を立て替えして配った町がでたという この国も捨てたものではない 国としての動きは疑問だらけだが 誠意の長もいた 我が国は人材不足である 医療に関わる人 、配達物流に関わる人 、街の衛生 公共に関わる人 、打てる捕手 、追える騎手 、そして内閣総理大臣も若干名募集中らしい 給付金に対する素早い反応 どんどん大きく報じて欲しいものである 次はどの町だ 国の発表以外は案内できない などとHPで垂れ流す能力ない自治体はどん