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最近の書きごと事情

久し振りにしまいこんでいたキーボードと目が合ったので、取り出してコレを書いています。
たしか以前にも書いたことがあると思うけど、私はキーボードカタカタ言わせて仕事できる女にみせる、という行為に憧れがあるのだ。

そういうワケで特筆すべきことはないのだが、子供達が寝静まった夜にカタカタ言わせて楽しんでいますw


最近のブームはルーズリーフミニを使うこと


マルマンから出ている小さなルーズリーフバインダーの、グラデーションカラーにひとめぼれして買いました。
保管用にと同じシリーズの大きいバインダーも買いました。こちらもグラデーションカラーのものです。ウフフ。

私は中学生の頃、マンガを描くくらいには絵を描くのが好きでした。
友達とリレー漫画も、何冊も掛け持ちして書いてたなぁ…。
今でも時折描きたくなって、でもあまりにも納得のいかない線しか引けない自分に嫌気がさして、なかったことにしています。
ルーズリーフミニには画用紙リーフもあるので、今回もそれ目当てに買いました。

そう、今回『も』、なのです。

何年か前にも買ったのですが、おととし私の中で起きた断捨離ブームの際に手放したのです。ミニバインダーごと。

その時は多分、活用方法が迷子だったのでしょうね。今となっては何に使っていたのか全く思い出せません。
今回も結局画用紙リーフはほとんど使っていませんが、毎日のように開いています。


今の私の活用方法

昨年末に作った赤い手帳は、予定と、私の体調と子供達の体調をメモするのに使っています。
イメージとしては『カタチのあるものの記録』。

ルーズリーフミニは、タイムプランニングシートに睡眠時間やその日の行動内容、感謝ログなどを記入。
方眼用紙にモーニングページみたいなことをやったりやらなかったり。
気になったことをメモしたり。
なにか掘り下げたいテーマについて1枚につき1テーマ書いたりしています。
こちらのイメージは『カタチのないものの可視化』。

目的を明確にしたことで、自然と2冊使いができるようになりました。


ルーズリーフミニの好きなとこ

昨年末からM5サイズの手帳を使っていた私ですが、ルーズリーフミニも使ってみて感じたのは、筆の進み良さです。
システム手帳って横開きですよね。(いや、ノートや閉じ手帳もだけどさ…)だからその流れで書きたくなるのですが、縦長の紙面だとすぐに改行のタイミングがくるのです。
ましてやM5は小さいのが売りなワケで。改行&改行+すぐ書き終わる。

対してルーズリーフミニは横長の紙面なので、割と一文が書ききれます。リスト状に書いていっても見やすい。
紙面がM5より大きいってのもあるけど、横長に書けるって、私には丁度いい。

書きためたものを大きなルーズリーフバインダーに保管できるのも嬉しいです。
タイムプランニングシートとその日のメモ的なものは1週間ごとにまとめ、1穴ずつずらして挟んでいます。
テーマごとの思考は似てるものは同じ穴に、そうでもないものは1穴ずつずらしてまとめています。
方眼用紙の1番上は『Journaling』や『ファッション』など、タイトルを書いておくと検索性もアップ。

このやり方がなんだか楽しくって、今日は『To  be list』作りがはかどりました。
書くって楽しい、読み返すって楽しい。そんな循環。


あきぽななのでまた飽きる日がくることでしょう。
その時はまたキーボードカタカタ言わせたいと思いますw

では、また(*´Д`)ノ⭐︎

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