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【Apple】Wireless Keyboardの復活

材料:マイナスドライバーとアルミホイル

今更ながら、乾電池式のApple Wireless Keyboardを持っていたのですがうまく接続できないので放置していました。すると先日私と同じくApple好きな娘が使わせてよ、というので試したけどやはり接続できず。

そうすると娘がググると何やら似た症状の方が多くいたようで、蓋を外してアルミホイルを詰めるとつながるというのです。

嘘だと思ったんですが、いくつかの記事やYouTube動画を見せられました。まあダメもと、どうせ動いていないし、既に新しいMagic Keyboardを私は購入して使っていますのでここは一つやってみるかと。

いざ開腹、オペ開始

裏側真ん中の色が変わっている部分、薄いマイナスドライバを入れてこじ開けることができます。力入れ損なうと割れちゃうので気をつけましょう。そして乾電池から伸びてくるコイルがあるのですが、そこにアルミホイルを丸めて突っ込むだけ。要領よければ5分もかかりません。

そしたら見事に動くようになったんです。乾電池から出てくる電気を伝える部分が経年劣化するのでしょうか、そこをアルミホイルで繋いでやるという少々乱暴な技でした。

ただしドライバでアルミホイルを触ると電池が入っていると火花が散ったりするので作業は要注意ですし、やった後の利用に関しても自己責任ですので、良い子は真似しないように(^o^)/

※トップ画像はMagic Keyboardです。

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