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今、出来る事を実施する!・・・安芸太田町で動く! 笠井 清孝

昨日、安芸太田町田舎体験推進協議会総会が実施されました。
雨の為に、参加者が数名という、本当に少ない中で実施されました。
安芸太田町町長、教育長、地域商社事務局長等の参加のもと、実施されました。
私も、二回目の参加で、今まで、参加していなかった事を反省しながら、質問、意見を言わせて頂きました。
少し、喋りすぎたけど、まあ、自分の思いは伝えないといけないと思ったので、話をさせて頂きました。

安芸太田町の町の活性化を目的に、体験民泊事業が開始されました。
しかし、高齢化、数年前のコロナ禍によって、受け入れ家庭の熱が冷めて来ているです。
安芸太田町だけでなく、他の受け入れ地域も同様な現象が起きているそうです。

この問題をどうしたら、改善できるのでしょうか?

  1. 登録家庭の再開の後押し

  2. 新規登録家庭の増加

先ずは、二点についての意見を言わせて頂きました。
登録家庭のほとんどが、コロナ禍で熱が冷めています。
だったら、どうするのか?
私は、合同ブログラムの実施で、家庭の負担を少なくする事を提案しました。
どういうことか?
私の家では、10名近い生徒を受け入れられる、ピザ、パン、コーヒー焙煎体験が出来ます。
ですから、三時間ぐらいは、10名を受ける事が可能です。
どうぞ、合同プログラムで、一緒に活動しましょう。
そうすれば、準備等は、私がすれば良いので、二つぐらいの家庭の負担を軽減できます。
合同プログラムが実施できる家庭の登録をして、スケジュール調整をすれば、良いだけです。

さらに、新規登録家庭に関しては、登録したい家庭と一緒にプログラムを実施するなどの方法が考えられます。
これは、定期的に実施して行くことで
『やって、みようかな』
と言った思いをする家庭を増やして行く事です。

その前に、兎に角、事務局と受け入れ家庭とのコミュニケーションをしっかり取る事です。
事務局主導ではなく、ボトムアップして行く事が出来れば、二つの問題を改善できるのでは無いでしょうか。

ただ、言うだけでは、駄目なので、早速、事務局に文章で提案をさせて頂きました。
おそらく、何かの動きが出てくるでしょう。

さて、6月は、いくつかの課題に対しての動きをしました。
これらの動きは、全て無償ですが、今、誰かが動かないと課題解決は出来なと思うからです。
私が、安芸太田町に来た目的を達成する為です。

覚悟を決めて、その目的の達成の為に、残りの人生を賭けるつもりです。
だから、動きます!
動きの様子は、このプログで紹介していきますので、宜しくお願いします。






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