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AIは人間の仕事を奪い取るのか

こんにちは、堀北晃生です。

ここ最近chatGPTが話題になっていますね。

どこの業種もどう取り入れるかを検証しています。

中には、「今の自分の仕事がAIに取られてしまうのでは?」と心配している人も多いようです。

AIの発展と共に仕事がなくなり、働く先がなくなれば収入もなくなってしまうのではないかと思っている人も多いようです。

いろんな考え方があるため、どれが正解かは未来になってみないとわかりません。

私は、AIの発展がすすめばすすむほど、よりクリエイティブな事ができると思います。

つまり、AIに任せられるものは任せて、人間にしかできないクリエイティブなことにだけ集中すれば人類の発展は一気に進むと思っています。

chatGPTから出力されるデータは、元となっているのが過去に出力されたデータです。

これを元に現代風にわかりやすく文章化したものが現在のchatGPTです。

つまり、投資の世界でいうと過去のデータを元に、未来を予測するテクニカル分析と同じです。

しかし、歴史が証明している通り、過去の延長線上に未来の株価はありません。

これほどITが発展しているにも関わらず、人間が介在しなければいけないことがたくさんあります。

すべてのことに対して数字化できることと、できないことがあります。

こういったものがあるため、人間とAIは共存していくと思います。

確かに、会社から言われた通りの仕事をしている人は、不要になるかもしれませんね。

そこからクリエイティブな発想ができる人は、AIを使いこなしてより社会を発展できるようになると思います。

社会問題解決のためにAIが社会インフラの中に浸透すれば、素晴らしいと思いませんか?

私たちも時代とともに変化する心の準備が必要ですね。

あなたはどう思いますか?

追伸:変化するためには環境の変化が重要ですね。

住む場所、仲間、ルーティンワークを変えるだけで、
その人の進化が一気に進みます。


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投資コンサルタント堀北晃生(ほりきたあきお)。群集心理学と金融工学を組み合わせた独自の投資メソッド「堀北式株価デトックス理論」の考案者。作家、コミュニティ、通信講座を通じて次世代の投資家を増やして社会貢献を目指す活動を行っています。