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やっぱり「ワクワクする選択に間違いはない」

こんにちは、堀北晃生です。

私たちは物事を決断し続けることが重要です。

投資の銘柄を見つけるときも、どのタイミングで投資をするかも、すべて決断です。

仕事においても付き合う人に対しても、自分の決断一つで、良くも悪くもなります。

例え、人との付き合いから最悪な自体が起こったとしても、それは自分の決断が要因となっています。

私は、投資のスクールを2005年から運営しておりますので、さまざまな方からお誘いをいただきます。

証券会社からも
「セミナーをやってもらえませんか?」
「自社の口座開設を紹介してくれませんか?」
だったりのお願いがよくあります。

また他の教材やスクールなども、紹介してほしいという依頼があります。

しかし、ほとんどの場合私は断っています。

それは相手が何を考えているか、その心の奥底の「志」を見ています。

・その人は目先の欲望のための動いているのか?

・その人は社会を変えたい志があるのか?

私利私欲で動く人は例え、どんなに仕事ができる人でも頭がいい人でも、一緒に仕事をすることはありません。

なんとなく、直感的に「気持ちが悪い」と感じるからです。

しかし、全く経済的な効果がなくても、それが社会全体により良いことであれば、全力で応援します。

このように、何が基準かを選択する時に、経済合理性ではなく、社会的な意義、貢献度を基準に選んでいます。

それでも、どうしてもわからないことはあります。

初対面の人が良さそうに見えて、本当はどういう人かわからない場合。

そのような時はやはり「直感」です。

直感的にワクワクするかどうかで、判断した時に意外といい方向に進む事が多いためです。

もしこれを読んでいるあなたも、決断に迷うことがあるかも知れません。

その時にさまざまな経済合理性で判断しがちですが、やはり最後は「ワクワクするか」という感情的なことがいいかも知れません。

なかなか数値化できないことであり、精神的なような気がしますが、人間の直感は鋭いです。

ワクワクすること、楽しそうと思うことだけやれば、我慢することなく楽しい生き方を実現できると思います。

あなたは最近、直感的にワクワクするものを感じましたか?

もし感じたのなら迷わず「Go!」かも知れませんね。

追伸:ここ最近、素晴らしい人との出会いが多く、とても嬉しく感謝しております。

直感的に面白そうという感覚を大事にしていきたいですね。


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投資コンサルタント堀北晃生(ほりきたあきお)。群集心理学と金融工学を組み合わせた独自の投資メソッド「堀北式株価デトックス理論」の考案者。作家、コミュニティ、通信講座を通じて次世代の投資家を増やして社会貢献を目指す活動を行っています。