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5/13(水)

今日やったこと

・ストレングスコーチ認定テスト受験→合格
・経営MTG
・CTI上級コース課題実行

成人の発達段階理論

ハーバード大学の発達心理学者ロバートキーガン氏が唱える「成人の発達段階理論」というものがある。

全ての成人の発達段階は、4段階に分けることができるというものだ。
(数字は全体における、その段階にいる人間の数の割合)

成人の発達段階

発達段階理論においては、以下のことが分かっている。
・発達段階は年齢によって決まるものではない
・「発達段階によって世界の見え方が異なっており、知識や経験のインプットの方法や、アウトプットの質も異なる」
・人は、自分より高い発達段階の人を理解することができない
・発達段階は1段階ずつしか上がらない

「人は、自分より高い発達段階の人を理解することができない」のである。
そのため、コーチはクライアントよりも発達段階が高い人間である必要がある。

成人発達理論に関してもっと知りたい方はこちら。


成長

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この1年で自分は大きく成長した。
リーダーシップの発揮、unselfish(利己的ではない)という点で成長を感じる。

この1年、4つの機関で10以上のチームメンバーと共にコーチングを学んできた。関わったコーチの数は200人を超える。

そんな中で様々な体験、素晴らしいコーチとの関わりの中で、自分自身のBe(あり方)を磨き続けているからだ。

「自分のため」ではなく「全体のため、世界のため」に自然に行動するようになっているのを感じる。

コミュニティの中にいると、リーダーシップが発揮される。
また、全体を良くするため、世界を良くするための行動が自然と出る。
(まだまだ忘れてしまう時もある。)

問い 私は、その先に何を見ているのか?

自分は、その先に世界を見ている。
自分ではない、会社ではない、その先にある世界を見ている。



毎日が楽しすぎて気がついたら20:20。
帰って筋トレしてご飯を食べて寝よう。

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