【問1】あなたにとって『優しい』とは何ですか?

マイコーチの問いに毎日答える。

これは自分の答えだ。
誰かが決めた答えではない。
自分が答えをつくるもの。

問いは自分ごととして考える。

自分の外の世界のことに関して答えるのではない。

あなたにとって『優しい』とは何ですか?

「優しい」とは何か?

優しい人、優しい音色、優しい声。

「優しい」という言葉からは、柔らかさ、暖かさ、穏やかさ、おとなしさ、丸さを感じる。

「優しい」は尖っていないし、硬くない、冷たくない、荒々しくはない。
本当にそうか?

自分は、優しい人になりたいと思う。
優しいだけの人ではダメだなとも思う。

優しい人とは、どんな人か。

コミュニケーションは、受けてが全て。
自分が優しいと思っているだけでは優しいとは限らず、相手が「優しい」と感じてこそ、そこに優しさがある。

いや、これは違う。
結果が全て。
相手が優しいと感じても、それが相手のためにならないのであれば、それは優しさではない。

その場しのぎのコミュニケーションは、優しさではない。

自分が優しいか優しくないか、
相手が優しいと感じるか、優しくないと感じるか、
そんなものは一切関係なく、
「結果として相手が理想に近づいた」なら、そのプロセスの中に優しさがあった。という形だ。

優しさとは、他者への貢献である。

結果が大きければ大きいほど、そこに大きな貢献=優しさがあった。
ということだ。

優しい人になるには、どうすればよいか?
自分の貢献によって相手が結果をつくることができる。そんな人になる必要がある。
自分の貢献があれば、相手は結果をつくることができる。
そんな人が、優しい人だ。

だかた、優しい人になるには、スキルが必要。
スキルがないと、他者に貢献することができず=人に優しくすることができず、優しい人になることができない。

優しい人になるためには、自分を磨かなくてはならない。

自分を磨いて磨いて、優しい人になれたら、きっと幸せだ。

優しい人になろう。





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