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シンクハピネス10年目を迎えました

Merry Christmas🤶

本日12月24日でSync Happinessは9歳になりました。10年目突入です。

シンクハピネスのスタッフやたまれのみんな、府中のみなさん、関わってくださる全てのみなさんには感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございます。

このnoteの音声ver.はこちら。聴いてね。

先日の朝礼でみんなに話をしたことをここでもちょっとだけ紹介しますね。

僕の中での9年間は、95%の苦悩と5%のめちゃくちゃハッピーで安心な時間で構成されています。

今でも24時間の振り分けもこんな感じかな。

では、5%のめちゃくちゃハッピーで安心な時間とは。

5%には色々詰まっていますが、その要素の1つに「毎朝みんなと顔を合わせられること」があります。さらに言うと、5%の内訳はほぼこの要素で埋まっています。

おいおい、かすや。まだそんなこと言ってるのかお前は。良い人振るのもいい加減にしろ。という声が聞こえてきそうですが、この考えは創業当時から変わらないんですよね。むしろより強くなってる。

シンクハピネスは、これからも「”いま”のしあわせをつくる」ことを掲げていきます。

その中心にいるのが、スタッフです。

「顧客のしあわせを一番に考えるのが普通だろう」

そんなご指摘を受けることも少なくありませんでした。

でも、僕がつくりたいのは、スタッフが面白おかしく働ける会社です。

自分やスタッフのしあわせを考えることで、自分からスタッフ、スタッフからスタッフ、スタッフから社内へのしあわせが広がっていく。そして、僕らを起点に顧客である利用者や家族、そこに関わる全ての人に広がり、まちへとと広がっていく。やがて、それらは僕らの元に戻ってくる。

そんな会社をつくりたくて「”いま”のしあわせをつくる」という思いを掲げました。

9年が経ち、僕らのもとには、色んなカタチでしあわせが戻ってくるようになりました。

会社を大きくしよう、たくさん儲けよう、誰にも文句を言わせないくらいの権力を持とう。

このような想いは9年前もいまもありません。

シンクハピネスが目指したいのは、僕やスタッフが面白おかしく働けるような会社です。

これからも、スタッフ、その家族や大切な人たち、利用者やその家族、まちの人たち、僕らに関わる全ての人たちの「”いま”のしあわせをつくる」ことを、シンクハピネスは目指します。

かすやは相変わらずたくさんの人に支えられて暮らしています。

自分と自分以外の境界線上にある価値を大切しつつ、自分の価値も大切にしながら、周りの人たちへの感謝を忘れずに暮らしていきます。

みんなと一緒に。

これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

それでは、Happy holidays!!🎄


*アイキャッチ画像 photo by sugar(佐藤洋輔)

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