Akamine Akinori

システムエンジニア。 パーソル プロセス&テクノロジー developmentグルー…

Akamine Akinori

システムエンジニア。 パーソル プロセス&テクノロジー developmentグループに所属しています。

マガジン

  • プロダクト統括部メンバーブログ

    • 52本

    プロダクト統括部のメンバーの日常や毎日の学びを紹介します

最近の記事

え?CKEditorのwatchdog使っていないの?ヤバイよ!ヤバイよ!

watchdog(監視犬)にちなんで、 Copilotでいくつか柴犬の画像生成してみました。 柴犬は可愛いですね かわいい!!! 私のテンション上がるから 今回はwatch(shiba)dog(監視柴犬)多めです!すみません。 どうも、あっきーです🍉 CKEditorのエディターがクラッシュする事象があったため、 watchdogの導入を決めました。 いざやってみると、 簡単かつすぐにユーザビリティの向上につながりますので、 CKEditorを利用しているならwatc

    • CKEditor5 v42からオンラインビルダーがなくなったゾ!!どうする?

      2024年6月26日にCKEditorのバージョン42.0.0がリリースされました。 いままで利用していたオンラインビルダーが廃止されて、 新しいインストール方法になりました😢 さて、新しいインストール方法でやってみましょうか。 どうも、あっきーです🌽 今回はいままで利用していたオンラインビルダーから 新しいインストール方法へ移行していきたいと思います。 オンラインビルダーからの移行方法移行方法は3つあります。 【CDNビルド】  ソースをビルドする必要がなくInt

      • BlazorのErrorBoundaryを活用してみた!!

        BlazorのErrorBundaryって便利ですよね。 もうErrorBoundaryのない世界を想像できません🐈 ちなみに読み方は"エラーバウンダリ"です。 どうも、あっきーです🍊 前回、BlazorのErrorBoundaryを紹介させていただきました。 前回に続いて、もう少し活用例を考えていきたいと思います。 1. エラーの内容に合わせてエラーハンドリングする前回まではエラーハンドリングをErrorBoundaryで実装して 処理を共通化しました。 次は発生

        • BlazorのErrorBoundaryを使ってみた!!

          エラーのハンドリングってめんどくさいですよねぇ。 いろんなエラーのパターンを考えて考えて考えてエラーを処理する。 それでも、いくら頑張って考えたってエラーは起きるものです。 はぁーめんどくさいめんどくさい😩😩😩 でも一番大切なことなんですよね。 私は次の理由からエラーハンドリングを重要視しています! でも、めんどくさいなぁ😩😩😩 どうも、あっきーです🍉 前置きが長くなりましたが、 めんどくさいエラーハンドリングを簡単に行いたいということで、 今回は.NET6.0で追加

        え?CKEditorのwatchdog使っていないの?ヤバイよ!ヤバイよ!

        マガジン

        • プロダクト統括部メンバーブログ
          52本

        記事

          Blazor WasmをVSCodeでデバッグする!!

          Visual Studioより~♪ 普通に~♪ VS Codeが好きー!! ゴッホより~(ry どうも、あっきーです🍍 ということで今までVisual Studioを使っていましたが、 使い慣れたVisual Studio Codeに移行してみたいと思います。 基本的に公式ガイドに沿って準備を進めていきますが、 個人的にMSのガイドは分かりづらく感じることが多いので 補足情報を追記しながら作業録として記載していきます。 VSCodeでデバッグをしよう♪1. 拡張機能"

          Blazor WasmをVSCodeでデバッグする!!

          TIMO Meetingの開発におけるリグレッションテストの進め方

          こんにちは。 パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 プロダクト統括部 developmentGの赤嶺です。 2023年12月にSI事業部から異動してきました! いまは経営会議のためのマネジメントツール TIMO Meetingの開発をしています。 今回はTIMOで最初に担当した 「リグレッションテストのシナリオ/ケース作成」についての話です。 リグレッションテストとはまずリグレッションテストを簡潔にいうと 「ソフトウェアを変更した際に、その影響を確認するテストのこと」

          TIMO Meetingの開発におけるリグレッションテストの進め方