見出し画像

名前を覚える

おはようございます。

今日も引き続き D・カーネギー著 人を動かす PART2人に好かれる六原則より『名前を覚える』です。

この項から学べることはそのままで『なぜ名前を覚えることが重要なのか』です。
実にシンプルです!

それでは今日もよろしくお願いします。


■名前を覚える

名前はその人にとって

“最も快くて最も大切な響きをもつ言葉”

だそうです。

確かに名前を呼ばれて嫌な気持ちになる人はいませんね。
あ、でも嫌いな人から呼ばれるのはちょっと嫌な気はするかもですけど、、(笑)
でもそれだけその人にとって“名前”は大切な言葉ってことですよね!(笑)

カーネギーは数々の偉人の例にいかに名前を覚えることが重要かを伝えてくれています。
フランクリン・ルーズベルトはたまたま出会った一介の機会工の名前すら覚えていたそうです。
スゴいですね!

そして名前は何も自分の名前だけではありません。
その人が創立した会社の名前なども同様なのです。

名前はその人にとって思入れや愛着があったりし大切なものなんですね。
“相手が大切にしているものを大切にできる人。”

相手から信頼される人の特徴ですね!


■まとめ

今回はすごく単純で簡単です!
けど過去の偉人たちは時間がない中、人の名前を覚えることに貴重な時間を使っていたそうです。

それくらい“名前を覚えられること”は相手にとって嬉しいことなんですね。
それが自分が憧れの人や、尊敬する人なら尚更のことです。

きっと名前を呼ばれることで、その人の“重要感”が満たされるのですね。

人に好かれる原則❸『名前は、当人にとって、最も快い、最も大切な響きをもつ言葉であることを忘れない。』


最後まで見ていただきありがとうございます。

みなさんにとって今日という日をステキな日にしてください。
ではまた明日〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?